だんだんと
習慣化されてきている
わたしの暮らしは
だんだんと幸せになっている。
現在と過去
わたしが習慣化を目指して
やってきたこと。
①早起き
②トイレ掃除
③床拭き
④レイキの呼吸法
⑤ラジオ体操（テレビ体操）
⑥レイキ遠隔ヒーリング
⑦読書
⑧週１の買い出しで自炊生活
⑨先取り貯蓄
それまでの暮らしぶりは
こんな感じ。
◯朝はギリギリまで寝ている。
◯トイレ掃除含む、掃除は
（いよいよヤバイぜ…）となってから
まとめて、やっつける。
◯運動は、ゼ〜ロ〜。
◯２日に１回のペースで買い出し。
コンビニ、お惣菜フル活用。
◯余れば貯金。（当然余らず使い切る。）
人生こんなものか…
子供が成人して
「わたしの人生…こんなものか。。。」
「まあ、元気が一番なんだし
多くを求めちゃいかん。贅沢、贅沢。
この平々凡々が幸せなんだよ。」
と、頭で無理矢理
自分に言い聞かせようと
していた。
しかし、心は正直。
おもしろくないものは
おもしろくない。
つまらないのだから
つまらない。
（あ〜つまんね〜。
おもしろくね〜。
誰か何か楽しませて
くれんもんかね〜。）
と、心が萎えていく日々。
はて？誰の人生だ？
ある日
ふつふつと沸き上がってきた。
これはわたしの人生だ。
誰かが代わりに
生きてくれるわけじゃない。
それなのに
どこか他人任せなわたし。
いつか誰かが、何かの出来事が
わたしを幸せにしてくれる…。
この期に及んで、まだそんなことを
どこかで思っている、わたし。。。
えー！！ないないない。
ないよ。
この先、もっとないよ。笑
しかもこの人生
いつ終わるのかもわからない。
良いことをしてれば
健康で長生きできるという
保証もない。
健康で長生きが幸せという
保証もない。
いくら、立派な考えを知っていても
それを実際使ってみなきゃ
自分の人生での本当のところは
１ミリもわからないんだよ？
自分のこと、自分でやらなきゃ
誰がやるんだよ。
ご飯だって、自分が食べなきゃ
味も好みもわからない。
眺めているだけじゃ
ご飯は腐ってしまうだけだぜ？
わたしを幸せにできるのは
この自分しかいないんだ。
と、肚落ちしたのであった。
人生で本当にやってみたいことやりな
それで、また勘違いヤローなわたしは
自分の人生でやりたいことって
こう、なんか見栄えのする
かっこいいことでなきゃいけないんじゃ
ないかと思い込んでたりして。
スキューバーダイビングとか
パラグライダーやってみたい？
海外旅行で自分の世界を広げたい？
人の役に立つような
ビジネスやってみたい？
お金持ちになって南の島で
悠々自適に暮らしたい？
とかとか、でなきゃ格好がつかないと
思い込んでいた。
でも、わたしのやりたいことは
全然そんなことではなかった。
そもそも海が苦手だし
パラグライダーなんて
1ミリもときめかないし
海外旅行も特別行きたいとは思わない。
お金持ちにはなりたいけど
それは安心と自由を感じる手段であって
特別に欲しい物があるわけではない。
わたしのことだから
南の島だって、きっとすぐ飽きちゃう。
わたしの本当にやりたいこと
わたしの本当にやりたいこと…
それは、この何気ない暮らしの
毎日を充実させながら
満足して幸せを味わうこと。
そして、そのことに感謝しながら
生きていたい。
このわたしの人生を
まるごと味わいたい。
「生きている」ことを
めっぱい楽しみたい。
このわたしで。
そして、
いま、この場所で。
習慣を味方につける実験
見えるものを（空や木や花、街、家族）
聞こえてくるものを
（電車の走る音、時計の音、家事する音）
感じることを（季節、風、温度）
生きているうちに
おもしろがったり、不思議がったり
楽しんだりして、めいっぱい味わいたい。
そのためには
あれよあれよと流されず
しっかり地に足つけて
自分の人生（暮らし）を味わい
楽しみたい！
では、どうしたら毎日の暮らしを
楽しむことができるのだろう？
そうだ！
実験してみよう！
「実験 ♪ 実験 ♪」
というわけで、手始めに
良き習慣をつけてみることに
したのである。
今のところ
この実験は成功している。
今のわたしの暮らしは
以前とは比べ物にならないほど
充実しているし、満足している。
そして、良き習慣は
最強の味方になってくれると
実感している。
読んでくださり
ありがとうございました。
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