1日中、どこへも出かけず
ひとり、ぼんやり
窓から見える空を見ていると
地球をまるごと独り占めしてる気分になる
冬の冷たい風からは
この巣にあつらえられた
薄いガラス窓で守られている
空は色を刻々と変え
雲は形を変えながら悠々と泳いでゆく

わたしの幸せはこの中にあるのに
相変わらず頭の中は
このままでいいの?と
問い続けてくる
わたしはいくつになっても
アンバランスなやじろべえみたいに
ゆらゆら揺れている

何かをしようと立ち上がっても
このままぼんやりしていても
変わらないものがある
わたしがいる
そしてそのことが
とてもうれしいということ
もっとわたしをくつろごう

お読みくださり
ありがとうございました。

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