習慣を味方につけて、わたし改革。「まさかのここにきて…」

最近、春が日に日に近づいてきているのか
眠くて仕方ない。

習慣化のメリットは多い

わたしは良き習慣を味方につけて
人生を楽と豊かさで生きていきたいと
思っている。


そのため、去年の6月から
早寝早起き、トイレ掃除
床拭き、水回り掃除、レイキ
テレビ体操などを習慣化してきた。






習慣化のメリットは多いと感じている。

◯下手にやる気を出さなくても
勝手に体が動くので楽。

◯生活リズムが整うので
体が楽。

◯掃除や料理など
「やりたくないけど、やらなきゃ」という
心理的な葛藤が劇的に減るので心が軽い。

◯これまで続けることができたと
自己信頼感や自己肯定感が育まれる。



◯忍耐力がつく。


などなど、メリットは多く
人生に対して大きく影響を与えていると
感じる。








まさかのここで…

しかし、順調に8ヶ月過ごしてきて

今、まさかのここにきて
気持ちがたるんできているのを感じる。


「あれ?なんでだろう?
ついこの間までのモチベーションが
うす〜くなった気がする…」

そして若干焦る。







おそらく、わたしは今


習慣化を始めようと決意した時の
「初心」を忘れかけている。
(記憶ではなく、実感として)


習慣化した行動が
自分の生活で当たり前のこととなって
新鮮さがなくなったのだ。



つまり、習慣化始める前と
似たような思考や感情に陥っていると感じる。







それは

「もっと何か目に見える変化が欲しい」

という刺激ジャンキー退屈イヤイヤ期に
なってきているのではないかと推測する。


つまり簡単にいうと
ちょっと飽きてきちゃっている。


目を見張るような成長や好転がなくなって
フツーや当たり前になったことで


「こんなことしてて、何かなるのかな?」

「わたし改革なんて言ってるけど
別にわたしは変わらないんじゃないの?」と


ちょっと斜めな気持ちが出てきているのだ。






やめない

でも、わたしは
続けることでしか見えないものを見たい。

だから、やっぱりこの生活をやめたいとは
思わない。


なぜなら、わたしが一番やりたいことは
「続ける」ことだから。


「何年かは続けた」とかじゃなく

「ずっと続けること」

ただ、淡々と。







その先に、何が?
どんな自分が待っているのか?


そんな期待がないと言えばウソになるが
そんなことはどうでもいいくらい

良き習慣がわたしの人生の一部に
なればいいと思っている。



今の、このたるんでしまう気持ちも
何かを続けようと思えば
必ず出てくるハードルのようなものだろう。


人生には波があるし

日々の暮らしの中にも

自分の気持ちにも体調にも

波がある。

あってあたりまえ。








その度にぐらぐらして思い悩む自分は
もう卒業したい。


その代わり、そんなことも楽しめる
自分になっていこうと思う。









まとめ

春が近いのか、眠くて眠くてたまらない。

そして順調に更年期の症状も
顔を出したり、引っ込めたり…。


それでもわたしは
良き習慣を味方につけて
「人生楽しいな〜」と言いながら
生きていたいと思っている。


そして、それはポッシブルだと思っている。



自分にとって良きことは
「やめない」で
積み重ねていこうと思う。








お読みくださり
ありがとうございました。


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