習慣を味方につけて、わたし改革。「やさぐれ閲覧注意」

自分を愛して生きていく

やさぐれているような内容です。
閲覧注意です。
それでも、これもわたしの本音です。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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もう人に興味ない

これまで生きてきた中で
どれだけ人間関係がダメになってきたことか。

家族、友人、知り合いに至るまで
さまざまな人間関係は続かない、壊れる。

それだから
わたしは人が好きで興味があったけど
今では、人嫌いになったし、興味もなくなった。

興味がなくなったら、みんな同じ顔に見えた。

昔は、その人がどんなことを考えて
何を大切にして生きていて
これからどうなりたいと夢見ているのか
知りたかった。









わたしのせいなのか?

家族でさえ難しかった。

うちは10人の大家族だったから
生まれながらにして、プチ社会に
身を置いているようなものだった。

人が集まれば、必ずと言っていいほど
喧嘩や争いが起こる。



喧嘩や争いが日常化すると
火の粉を被らぬよう自分の身を守るため
逃げるしか術がなくなる。







「なぜ、仲良くできないのか?」

「なぜ、家族でさえ仲良くいられないのか?」



みんなが大人になれば
きっと変わるに違いない

そんな淡い夢もとっくに消え去った。











親友でさえ失った。

彼女は言った。
「あなたは感謝が足りない。」と。

わたしは思った。
「ああ、大切に思われてないな。」と。

そして、わたしも彼女を大切にできて
いなかったのだろう。







わたしは、単純に現実をうまく見れない
夢見がちな理想主義者なのだ。

そうだ、そうに違いない。

こんなわたしだから、ダメなんだ。










争いはなくならない

争いは無くならない。



小学生の頃から、家でも学校でも
戦争の悲惨さを教えられてきた。

中でも、原爆の授業は
子供の小さな胸にはショックすぎるほど
恐ろしいものだった。




アンネの日記を読んで怯えた。
戦争が怖かった。

罪のない人々が痛みに苦しみ嘆く姿は
わたしにとって全然、人ごとではなかった。


2度と同じ過ちは繰り返してはいけない
と子供心に固く結ばれていた正義感は

50歳の心の中では、いつの間にか緩んでいる。

「人間に自由意志はあるのか?」なんていう始末だ。





でも、開き直りでもあきらめでもない。
今でも、いつでも心は痛くて泣いている。

「どうして、みんな仲良くできないのだろう。」


わたしはできるのか?まさか!

わたしができるのなら、こんな馬鹿げた苦悶
するはずない。

わたしが一番できないのだ。

わかっているのに。

あなたのことが好きで、みんなのことが好きで
誰1人取り残されることのないようにって
注意深く生きてきたつもり…

でも、無理なんだ。



争いは起こる。

昨日、彼女はわたしを嫌いと態度で言った。






正直、なんで嫌われるのか
さっぱりわからない。

今日もわたしを生きている

しかし、こんな馬鹿げた
人間関係という煩わしさを
ずっと続けてこられたのは

わたしはやっぱり人が好きだったからだと思う。


そして、同じような馬鹿げたことを繰り返す
わたしを、いつからか好きになった。

そんな馬鹿げたことを
一生やっていてもいいことにもした。




今さら、立派な人間にはなれない。

素晴らしい功績を残したり
人のために役に立てるような人間には
なれない。

人が羨むような、お金も地位も名誉も
何にもない。


でも、わたしはわたしを生きている。



ちっぽけで、怖がりで、心配性。
ひとりよがりで、わがままで、傲慢。
この世界に不向き、不器用、衝動的。

厄介なわたし。





でも、わたしは知っている。

わたしは誰にも負けない。

この世界が好きだという気持ちと
全てを愛しているということだけは。



 






今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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