習慣を味方につけて、わたし改革。「わたしが絶対大丈夫と言うエビデンス」

自分を愛して生きていく

今日もセミが一所懸命
鳴いています。

わたしはとても幸せに気分になります。

「今」「ここに」「いる」
ことが、つまり「愛されている」と
感じるからです。

 

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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空を見れば、安心する

空はいつでも大きなスペースとして
存在しています。

まさしく「空」からの状態で。

その空に、雲は浮かんでは流れていきます。

雲がずっと同じ状態であることはなく
必ず例外なく形を変えながら流れていきます。





空を眺めていると、わたしはこんな想像を
するのです。

わたしたちのバックボーンも
「空」のようで
わたしたち自身は「雲」のようだなと。

わたしたちは変化し続けるけれど
わたしたちの土台は変わらずある。


例えば、この土台からわたしたちが
生まれてきたのだとしたら

実はこの土台から切り離されたことなど
一度もないのでは?と思うのです。


仮にこの土台を「愛」とするならば

やはりわたしたちは、「愛」から
切り離されたことなど一度もないのでは?
と想像が膨らみます。






自分で生きているという錯覚

生きているということは
心臓が動いていて
そして息をしているということでもあります。

自分で心臓を動かすことはできないし
ずっと意識して呼吸をしていないと
止まってしまうということもありません。

つまり、自分の意思を超えた何かの
働きがあるということです。








けれど、わたしたち人間の世界では
まるで自分の意思だけで生きているように
錯覚してしまいます。

この錯覚は、時に自分を苦しめます。

人と比べたり
社会でうまくやっているか否か

それによって自分の存在価値が決まり
それが最終的に幸せや不幸せにつながると
錯覚しています。



この錯覚だけで生きていくには
しんどすぎると、わたしは思います。

期間限定の存在

自分とは「不思議な存在」だということを
どこかでわかっていれば
自分の錯覚と距離を取ることができます。

「なんだかわからないけど
期間限定でここにいる」







こう思うことができれば
自分一人で、自分の意思で、自分の責任で
生きているという重圧から解放されませんか?


自分で心臓さえ動かすこともできないのに
なんでもかんでも「自分のせい」に
してはいけませんし

もちろん「人のせい」や「周りの環境のせい」
にもできません。







わたしたちにできるのは

「では、自分はどうしようか?」
「どうしていこうか?どのようにあろうか?」

と自問し
自分自身の調和を一所懸命考えること
だと、わたしは思っています。









だから、絶対大丈夫

生まれたということが
わたしたちの預かり知れないところで
起こったことだと思えば

わたしはいつも自信を持って感じることが
あります。

それは
みんな大切な存在なのだということです。






生まれてきたということは
何かしら必要があったということでは
ないでしょうか?





そして、その誰が、何が欠けても
今のこの世界は成立しなかったということでは
ないのでは?と思うのです。







でも、それを知るには、小さな頭の中の
世界だけを自分とすることをやめて

「今ある不思議なもの」にも視野を広げる
ことだと思います。



今ある不思議なものといえば、もう全てが
そうです。





自分の体や、周りの物たち、自然や動植物
虫や菌類、そして地球、宇宙の星々。


それらを、眺めていると

果たして自分が生きているのか
それとも、たったひとつの命が
湧いているだけなのか

境界線が曖昧になります。






こんなふうに感じることがあるので
わたしは「ああ、絶対大丈夫なのだな」と
思うのです。

だって、誰もひとりぼっちになりようがないし
しかも、全てと切り離されることなんて
不可能なのだから。

たとえ、ひとりぼっちだと
リアルに感じていたとしても
その感じていることは
きっと「小さな頭の中の世界」なのです。







わたしたちが「愛」の中にしかいなくて
その中で、ぷかぷか浮かんでいるだけでいいんだと

もっと気を楽にして生きていくことだって
きっとできるんだと、わたしは思っています。




「だから、絶対大丈夫。何があっても大丈夫。」


そして
「あなたの価値は、始まりの前から
終わりの後まで、決して変わらないのです。」




 




お読みくださり
ありがとうございました。


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著


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