習慣を味方につけて、わたし改革。「フツーの主婦のわたしが伝えたい思い」

自分を愛して生きていく

わたしには、何かに秀でた特技があるわけでも

ましてや才能があるわけでもない。

吾輩はフツーの主婦である

世の中には、信じられないほど
「すごい!」と思う人がいたりするもんだ。

きっと生まれ持ったスペックが
違うのだと思わずにいられないほど。







わたしには、残念ながら
才能や秀でた特技もない。


なのに、ブログを書いて発信している。


わたしは平凡な、フツーのどこにでもいる
ような主婦なのだが。


実は、そんなフツーなわたしの中にも
「思い」というものがあるのである。



それは

「みんなが幸せならいいな。」


そして

「せっかく生まれてきたのだから
この世界を楽しめたらいいな。」

である。








そのために、わたしができること

世界の人口が、70億人としたら
わたしはそのうちの1人だ。


幸せな人を、1人でも増やすには
まずは自分が幸せであればいいと思っている。


だから、わたしは自分の幸せに対して貪欲だ。





わたしは、自分がある程度満たされ
幸せでなけりゃ
人のためになんてできないと思っている。


でも、人のためにできたら本当に幸せって
わかっているから

自分の幸せをサボるわけにいかないのだ。



幸せは、まずは自分から。


そして、幸せを繋げていって
やがて大きな幸せになっていく。






なんて素敵なことだろう!




だから、わたしは
わたしの幸せに責任を持ち
そして、わたしのできることをやる。




そのことが
みんなの幸せにつながれば
どんなにいいだろうと思っている。






今日も幸せ

今日は2月1日なので
氏神様のところへ朔日参りへ行った。












その道すがら
草に霜が降りているのを

「美しいな〜」と眺めながら歩いていると

梅の木が濃いピンク色の蕾を
つけているのを見つけた。

よく見れば、すでに2つ、3つ
花開いているのもあった。


わたしは全身から喜びが溢れるのを感じた。


「なんて素敵なのだろう!!
ああ、素晴らしい!!
まだまだ寒くて冷たくても
こんなに可愛い蕾をつけているなんて!!」







わたしはこんな時に、大きな幸福を感じる。


特別な場所に出かけなくても
自分の身近にある自然を感じ
愛でることができるのが本当に幸せだ。


なんだろう?
とてもうれしくなるのだ。

それは、大好きな友達に会ったような
まるで、わたしの居場所がここにあるような…。

とにもかくにも

「わ〜!本当に素敵だな〜。
この世界って、素敵だな〜。」と
感動するのである。








わたしも自然の一部なのだから
自分でなんとかしようと躍起になって
深刻に生きなくてもいいと思える
安心感とでもいうか。


ものすごく豊かな気分になるし
とても幸せを感じるのである。


と、わたしの幸せは、こんなふうに
とても小さいけれど

幸せを感じるセンサーは敏感なのである。






フツーの主婦のわたしにも伝えたい思いがある

『もしもピアノが弾けたなら〜♪
思いのすべてを歌にして
きみに伝えることだろう〜♪』

西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」




わたしはこの歌をよく口ずさむ。




『だけど〜僕にはピアノがない♪
きみに聴かせる腕もない〜♪』









そう、わたしも自分の思いを
上手にかっこよく表現できる何か
特別なものがあるわけじゃない。


でも、それでも
わたしには伝えたいことがある。
表現したい愛がある。


真面目で、心やさしくて
正直で、ちょっと人見知りで

人に意地悪なんて到底できないし
人の痛みを自分の痛みのように感じ

自分の過去の失敗や傷も乗り越えようと
一生懸命、幸せに向かって生きている

そんなあなたへ伝えたい。



「生まれてくれてありがとう。

生きてくれてありがとう。

あなたがいると、わたしはうれしい。」









あなたの存在は
多くの人に力を与えている。

あなたの存在は
この世界の喜びであり幸せなのだ。



自分のことを、否定したり、ダメだと思ったり
限界を設けるのは、案外やり慣れている。

過去のわたしは、これ大得意だったな。


だから、今度は自分のことを
肯定したり、なかなか良いじゃんと思ったり
まだまだやれるかもって思って生きてみようよ。


慣れないうちは、気恥ずかしくて
白々しくて、バカげてるって違和感だらけでも

むしろこっちの方が、あなたの本当の姿だから。

美しくて、きらきらしていて
あたたかくて、楽しい。

この本当の姿で、この世界を楽しもう!!

そのためにも

一生かけてでも自分を愛して生きていこう。








こどもみたいな49歳

わたしがもっと幸せになる。

そしてつながるあなたも、もっと幸せになる。








それがこの美しい地球と
豊かさを与えてくれる世界に
恩返しすることだとしたら?


なんて素敵なことだろう!



そんな時、地球はなんていうだろう?
神様はなんていうだろう?
ご先祖さまはなんていうだろう?

亡くなった両親はなんていうだろう?


きっとこういうに違いない。

「あなたが幸せで、わたしもうれしい。
ありがとう。」

「もっともっと幸せになれ!!」







わたしは、これからも
もっとわたしを生きてこうと思う。

こんなこどもみたいなこと言える
49歳って、とっても楽しい!!




何度でも、何度でも言う。

「生まれてくれて、ありがとう。

生きてくれて、ありがとう。

あなたがいると、世界はうれしい。

そして、わたしもうれしい。」









読んでくださり
ありがとうございました。

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