習慣を味方につけて、わたし改革。「ミニマリストへの道のり② 衣類編」

ミニマリストへの道のり

片付けには、鉄則とも言われる順序が
あるのはご存知ですか?


それは、衣類→本→書類→小物→思い出

の順であります。

 


このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。

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衣類から取り掛かるのが鉄則

ミニマリストになりたいわたしは
5月31日までに、私物の量を半分に
することを目指している。

今日は衣類に取り掛かってみた。



・・・





もう、挫折しそうだ。









さよならするのを決められたのは
たったの8着。



しかも今冬、ヘビロテしてた服だから
思い残しもない。










今まで、ありがとう♡


わたしの洋服の数、多い?少ない?どっち?


で、その後のクローゼットの状態がこちら





今、現在わたしの持っている洋服一式である。

・トップス 10着
・パンツ、スカート 6着
・ワンピース 6着
・アウター 5着
・喪服 1着

全部で28着。

それとマフラー2枚、パジャマ2組。




これは多いのか?少ないのか?



ミニマリストさんたちの洋服の量に比べれば
断然、多い…と思う。








ミニマリストへの道は、まだまだ遠い

ミニマリストへの道は、まだまだ遠い
と、感じるのは


単純に数の問題もあるが

わたし自身、この全ての衣類を
どれだけ愛着を持って着たか?という
観点からすれば

自信を持って「イエス」と言えないからだ。


だから、今春、夏、秋にかけて
この服さんたちを愛着持って(もっと意識的に)
着てみようと思う。



そして、今の自分にとって
しっくりくるかどうかも観察してみようと思う。

そうすれば
今のわたしと共に歩む服さんたちを
もっと厳選して絞れる可能性が出てくるとみた。








まとめ

ミニマリストとは、単純に所有物が少ない
見た目のことではないと、ひしひしと感じる。




もっと奥が深い…。




おそらく物と真剣に向き合うことで
おぼろげだった自分の価値観や
生き方も見えてくるのだろう。


いや、見えてくるなんて生易しいもんじゃ
ないかも知れない。



きっと物を通して痛いほどに
あぶり出されるに違いない…。




覚悟せねば…。




そう思うと、これからが恐ろ楽しみだ。








お読みくださり
ありがとうございました。




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