習慣を味方につけて、わたし改革。「ミニマリストへの道のり③ 本編」

ミニマリストへの道のり

花粉症になる前までは、季節の中で
春が一番好きでした。


花粉症になってしまった今は
一番苦手な季節になってしまいました。


好き嫌いって、ほんとにただの自己都合(事情)
なのですね。






 


このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。




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本は13冊手放し、手元に31冊

わたしには、定期的に猛烈に片付けを
したくなる時がある。

そのおかげか本はそれほどの数ではなかった。



・・・。


と、わたし的には思ってはいるが…

いやいや、やっぱりまだまだ多いよね。








全部で44冊。↑





そのうち13冊を手放すことに。↓








詩に抱きしめられて

残すと決めた本のうち、19冊は
なんと、詩集だ。

まど・みちをさん、谷川俊太郎さん、吉野弘さん
茨城のり子さん、石垣りんさんなどなど。

そして、水内喜久雄さんによるアンソロジーが数冊。

その中の
「一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある」


タイトルがもう詩だし、愛だ。


詩人だけでなく、作家やミュージシャンの
作品もあって、水内さんのお人柄がよく出ている
とっても温かいアンソロジーだ。




わたしも辛かった時
詩に、優しくそして強く抱きしめられた
記憶がある。


だから、わたしも
誰かを抱きしめられるような
文章を書きたいと思ったのも思い出した。













手放す方法は、メルカリで

実は、以前から読み終えた本を
メルカリで出品している。

メルカリのはじめ方




引き取ってくれるお店に持っていくのが
一番簡単で楽な方法だけど

ちょっとしたお小遣いにもなるし
わたしはメルカリを活用させてもらっている。










まとめ

片付けの中でも、比較的簡単な衣類と本。

なのに、結構な量が残っている。




だんだん、ミニマリストになれるのか不安に
なってきた。





普段、持っていた本を開くことも
ほとんどないのに

こうやって、取り出してきて並べて
開くと…

手元に置いておきたくなる。


一体、これは何なのだろう…。





もしや、これが執着?




わたしは、自分を支えてくれた物たちに

「もう大丈夫だよ。ありがとう。」と

お互い身軽に自由になる道を選択できるのが
一番の理想に思う。



その勇気、出せるのか?

そして、もっと今の自分と
この世界を信頼できるのか?




ああ、やっぱりミニマリストへの道は
自分の内側への道なのだ。








まだまだ、ミニマリストへのチャレンジは
つづく…。


お読みくださり
ありがとうございました。

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