ミニマリストへの道のりは、なかなか険しそうです。
取捨選択のターンを繰り返して
螺旋階段を登るように
スマートになっていけたらと思っています。
このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが
今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。
これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。
読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


書類は基本、全捨て
わたしの書類処分の基準は
今のわたしに必要なもの以外、全捨て。
基本的に郵便受けから持って帰ってきた
チラシ類は、そのままゴミ箱に直行する。
給料明細などは、1年間のみ保存し処分。
取扱説明書類は、すぐ見たいものだけ残し
あとは全部処分。

子供が社会人になってから
学校関係の書類が一気に無くなったことで
量はかなり減ったことと
定期的に整理して捨てているからか
整理前の書類の量はこれだけ。↓

それでも、細かく見ていくと
捨てられるものは、たくさんあった。
シュレッダーは持っていないので
細かく破いて、紙袋にまとめてゴミの収集日
に出している。
わたしは、必要な書類関係がどこにあるのか
家族にも、すぐにわかるようにしておくことを
心掛けるようにしている。

取扱説明書などは、ネット検索すれば
解決するだろうけれど
今のところ、わたしは
紙をパラパラとめくる方が性に合っていると
感じたので、3冊だけ残した。

初めは抵抗あったが大丈夫
基本、書類は全捨てでオッケー♪
お片付けの指南書には、こう教えてくれて
いるものが多い。
しかし、昔のわたしは
「書類=重要」という考えが
こびりついていて(昭和だからか?)
大量の書類を
丁寧に取っておくことの方が多かった。
だから初めて大量に捨てる時
「大丈夫かな〜?」とずいぶん不安になったものだ。
でも、実際捨てても困ることはなかった。
むしろ、整理されていない書類の山から
大切な書類を見つけなければならない方が
ずっとリスキーだと、今では感じている。

まとめ
外から入ってくる書類は
とりあえず引き出しなどの一箇所に放り込んで
定期的にまとめて整理している。
あちこちに保管場所があると
大抵、必要な時に時間をかけて探すことになる。
「とりあえず、ここを探せば良い」という
状態にしておくと、気が楽である。

そして、時間ができた時にでも
「いる、いらない」に分けて、また元に戻す。
わたしの書類減らしには、まだ伸び代が
あるだろう…。
もっと見やすくわかりやすく
書類を保管したいと思っているので
また違った方法も考えていこうと思う。

お読みくださり
ありがとうございました。

ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♡

自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡
「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著
コメント