習慣を味方につけて、わたし改革。「人生、もっと気楽にやれたらな」

自分を愛して生きていく

もしかして気楽さって
何より大事なことかも知れない。
最近わたしはそう思ってきています。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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正しさの中にいたい理由

これまで生きてきた中で
色んなルールを学んできました。


危険な目に遭わないために
そして、そつなくやっていけるように

自分にとって必要だと思うルールを
選んできました。







例えば、この世の中では
学校を卒業したら、仕事をして自活し
それから結婚して、子育てをすることが

生きやすい道として
あらかじめ暗黙の了解のようにあります。








わたしもなんの疑問もなく
そうすることが「正しい」ことなのだと
やってきました。

わたしが正しさの中にいたいのは
自分が危険な目に遭ったり
無駄な苦労をしたくないからです。


そして、何よりせこい言い訳ができます。

「わたしは間違ったことはしていない」と
思えると安心するからです。






でも、これで万事OKとはいかないのが人生。

真面目に、正しい道を行っても
大して報われない
求めている幸せには辿り着けない


と、うすうす気づいてくるのです。


大したことないと思えたら

もっと
何もかもが「大したことない」と思えたら
人生の見え方もずいぶん変わる気がします。




幸せになるのも、不幸せになるのも大差ない

つまり、どっちでも大したことないと
幸せを求めることをやめてしまえば

人生はもっとフラットで、気楽なものになる
のじゃないかと思います。





良いことがあって、幸せと感謝に浸ること
悪いことがあって、嘆きや不平不満が止まないこと

この両方に翻弄されて生きています。

この繰り返しのたびに
もっと賢くならねばとか
もっと安心できる方法を考えなきゃとか


どこにも正解がないのに、
どこかに辿り着けるわけじゃないのに
そのどこかを追い求めてしまいます。

まるでラットレースのようです。







もっと気楽に生きることはできないものかと
悩ましく思います。




どんな自分も抱きしめられたら

どんな生き方をしても
いつかはこの世を去ります。


人間の死亡率は、100%ですからね〜。

(なのに、何だか永遠に生きるように感じます。)







わたしは、いつからか失敗を恐れて
後悔を恐れて生きているな〜と感じます。

そんな自分を欲深いと感じます。








人生、幸せでいなきゃという
縛りから解放されて

無様に失敗する自分もおもしろいと
気楽になるには

やっぱり、どんな自分も抱きしめられる
度量の大きさを持つしかないのだと
わたしは思います。



つまり、無条件に自分を愛して生きていこう
とするしかないと思っています。







今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

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