習慣を味方につけて、わたし改革。「人生の幸せに必要なこと」

自分を愛して生きていく

わたしが思う

幸せに生きていくために

必要な3つのこと。

幸せのために必要な3つのこと

① 自分を大切にする。

これは、あらゆる面からの
アプローチを試み

人生のフェーズに沿って
一生かけて続けていくものと

わたしは思っている。


まずは、なにより

自分を大切にしようと決めること。


次に、どんな方法があるのか
実際やってみて自分の感覚で掴んでいく。



わたしがやっていることは

◯どんな自分も否定しない。

◯自分を褒める、ねぎらう。

◯自分の考えていることに耳をすませる。

◯自分の感じていることに寄り添う。

◯鏡を見たときは映る自分に微笑む。

◯こうあるべき、ねばならないが
自分の外側から来ているのか
自分の本当に望んでいることなのか
よく吟味してみる。

◯今、どうしたいのか?に
細心の注意を払う。

◯やりたいことは、やる。



自分の人生のフェーズに沿って
その時の、自分に必要なことを
やっていく。

これだけ、自分に関心を持っていると
孤独を感じることもなくなる。

自分のことで忙しいので
余計な人間関係で悩む時間が減る。

自分が自分の最大の味方である安心感が
育っていくなど、メリットだらけなのだ。










② 人を大切にする。


「人を大切にする」と「自分を大切にする」
は、同義だとわたしは思っている。


だから、人を大切にしているということは
自分を大切にしていることでもある。


人を大切にするとは

乱暴に雑に接することの
反対をやればいい。


やさしく丁寧に接しようと
心がける。



この心がけることが大事だ。


何を心がけるか?

「自分がされると嫌なことはしない。」

「自分がしてもらえると嬉しいことをする。」

このことを心に留めておくことである。



やさしくすることがいいことだから
やさしくしようとか

親切にして何か見返りを
得ようとするくらいなら

何もする必要はないと
わたしは思っている。


自分のなかに、どうしたって

「人が好き」という気持ちが

あることを知っているだけで十分だと思う。











③ いつかは死ぬことを意識する。


死なない人は、いないし
誰もが生まれた以上
死亡率は100%だ。


それは、怖いことのように感じるが

一方で、最大の救いのようにも感じている。


いつかはこの世を去るのなら

自分が望むことをやればいいと

思える。



わたしは、自分が最期の時
どんな思いを巡らせているのか
考えることがある。


それは大切な家族や周りの人に

「出会ってくれてありがとう。
一緒に生きてくれてありがとう。」

という感謝の気持ちと

「ああ、わたしとして生まれて
生きてこれて本当によかった。
すごく楽しかった。」

という気持ちだ。



これは、想像にすぎないけれど

最期にそんなふうに思うのなら
別に最期を待たなくても

日々の暮らしの中で、この思いを
最優先に採用すればいいじゃないか

と思っている。



最期に思うであろう
この温かい気持ちで日々を暮らすことを
選択すればいい。


だから、どんな最期がいいのかを
想像して、それを「今」の時間の中に
前倒しして、持ってくる。


つまり、その本音を採用し
自分の軸にしながら
毎日を生きていけばいいではないかと
思っている。




まとめ

わたしが思う
幸せのために必要な3つのことを
書いてみた。


①自分を大切にする。

②人を大切にする。

③いつかは死ぬことを意識する。




一度きりの「この、わたし」としての
人生を、どうすれば心から満足して
生きることができるだろうか?


そんなことを考えた時
ある程度、自分の生き方の軸を
持っていることは有効だと
わたしは感じている。


自分がどんなことにチャレンジしたいのか?

どうありたいのか?

そしてどのように去っていきたいのか?


自分を大切にすることは
自分の人生を大切にすることだと思うし
人との関わりは切っても切れない。

そのことを、自分なりに
どのように納得して生きていこうか?

と考えることは
とても有意義なことのように
わたしは感じている。


人生の楽しさを
見間違えないように
自分の物事に対しての見え方に
磨きをかけて成長していきたい。






お読みくださり

ありがとうございました。



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