習慣を味方につけて、わたし改革。「人生の幸福度をアップさせるコツ」

自分を愛して生きていく

知らず知らずのうちに暮らしは変化していきます。
「そういえば昔は…」なんてことに
思いを巡らせば、自分の成長や変化も
楽しくおもしろいものですね。

 

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


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コロナ禍で遠ざかってしまったスタバ

娘が幼稚園児だった頃

園へ送ったあと、毎朝スタバに寄って
コーヒーを飲みながら詩を書いていた。

わたしの家の近くにあるスタバが
お気に入りで、居心地が良くとても落ち着く。


娘が卒園してからは、毎日通うことは
なくなったが

わたしにとってのパワースポット
だったので、ちょこちょこ充電しには行っていた。


ところが、コロナ禍で外出を避けていたら
とんと足を運ぶことがなくなってしまった。


「久しぶり」は幸福度がアップする

ついこの間、すごーく久しぶりにスタバへ。

この、久しぶりというのは
普段よりも何十倍も
幸福度をアップさせてくれる。


「幸せ〜」だけでは、表現が物足りなさすぎ。


「たぶん、わたしが今、世界で一番幸せ!」
と心の中で、ガッツポーズするくらい。














人間関係も腹八分目

毎日ごちそうやハッピーなこともいいけど

残念ながら、慣れてくると
幸福度は格段に下がってしまう。


だから、日々の生活は
少し引き算するくらいでちょうどいいのかも
しれないと思うのである。





人間関係も腹八分目
これくらいがバランスをとりやすいのかも
しれない。



自分の所有する物も、引き算して

人間関係においても、過干渉にならず
けれど無関心にもならずいられたらと思う。







「久しぶり」をテクニックとして活用する

なんでも、ちょっと物足りないくらいが
ちょうどいいのではないかと思う
今日この頃である。

「久しぶり」は、幸福度をあげてくれる
テクニックとして、人生に活用していこう。

久しぶりに、手紙を書く。
久しぶりに、漫画を読む。
久しぶりに、散歩に出かける。
久しぶりに、友達と会う。
久しぶりに、電話をしてみる。
久しぶりに、詩を書いてみる。
久しぶりに、花を摘んでみる。








昔、やっていたけど今はご無沙汰に
なっていることをやってみれば
新鮮さが蘇り、幸福度がアップするかも。



まとめ

満たされた毎日を送っていても
いつしか、その状態に慣れてしまい
つい不足感が出てきてしまうものである。

その対処法として

日々の暮らしを引き算し
(所有物を減らす、快楽を減らす)


やるべきことはしっかりやり

適度な我慢もし

そして「久しぶり」を発動させる。



これがバランス良く人生の幸福を
味わうコツなのでは?と、わたしは考える。






虹も、たまにしか見れないから
テンションが上がるのだろう。



こんな曇り空に、まさかの虹!(わかるかな〜?)
テンション上がった〜!








お読みくださり
ありがとうございました。


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