習慣を味方につけて、わたし改革。「冬、一番平和な場所は布団の中」

自分を愛して生きていく

布団にもぐって、スマホ片手に
YouTubeを観ているのが
正しい冬の過ごし方だと
わたしはだんだん思ってきています。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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10年に1度の大寒波到来

一昨日の仕事帰りには吹雪でした。


風に煽られ、何度も裏返る折り畳み傘で
必死に抵抗しながら帰途につくも
服もバッグも、すっかり雪で濡れてしまいました。









おまけに凍るような寒さなのに
必死に歩いたせいか、汗をかいていました。

すぐにお風呂に入り、一息つくと
急に疲れが襲ってきて、夜の8時には
布団に入って眠ってしまいました。








翌朝、窓を開けて外の様子をみると
家の屋根や車には
2センチほどの雪が積もっていたものの

道路は思ったほどではありませんでした。

が、出勤するときに
所々、うっすら雪が積もった道は
すでに凍っていて、何度も滑って転びそうに
なるではありませんか。









以前、雨の日に派手に転んだ記憶はまだ浅く
わたしは「怖い、やばい」とひとりごちながら
慎重に「よちよち歩き」で仕事場へ向かいました。

いつもより10分も多く時間がかかりましたが
なんとか始業時間には間に合いホッとしました。









冬の安全な場所は布団の中

今回の10年に1度の大寒波
おかげさまで、大きな困りごとに遭遇することなく
無事に過ごせたことをありがたく思います。









確かに今年は近年に比べ、寒さが身に染みます。



わたしは家の中でも、靴下は2枚履き
ユニクロのダウンを着て過ごしてますし
時には首にファーを巻いています。



引っ越しをして、気密性のあるマンションから
すきま風が半端ないテラスハウスになったのも
大きな要因です。









それにしても、寒いと体が縮こまって
動きたくなくなります。

気持ちもどこか「静か〜」になります。



そんな時に一番安心して過ごせる場所が
布団の中になります。

間違いなく布団の中は、暖かく安全で安心です。





今日は仕事がお休みだったので
モーニングルーティンが終わると
早々に布団の中に避難しました。

YouTubeを見ていると、温かいのも相まって
うつらうつらしているうちに
ガッツリ眠ってしまいました。







目が覚めると、お昼の2時…。

温かい場所から移動するのはつらいな〜
ずっとこのまま過ごしたいと思うより強く

わたしを起き上がらせるのはただ一つ…

「ごはん」です。









まるで、自分が冬眠しているクマのようだと
思いながら、納豆ご飯を食べて
おやつにドーナツを2個も食べました。










わたしは人生「楽」がいい

わたしの中で
なぜ楽なことや、簡単なことについては
「戒め」や「後ろめたさ」があるのだろう?
と疑問に思うことがあります。





今日のように、体たらくに過ごしていると
自ずと自分の中から
厳しめな意見が出てきたりします。


(寝てばっかり、YouTube見てばっかり
ダラダラ過ごして、そんなんやったら
体もなまるし、怠けぐせついてしまう。

時間ももったいないし
もうちょっと生産性のあることせな。)

と、気持ちも焦ったりします。


これでも、昔よりはまだマシになった方です。



これってやっぱり
「働かざるもの食うべからず」という
昔の大人たちから聞いた言葉が心に
がっつり染み込んでいるからでしょうか?








「生きているもの食うべしべし」
「人生楽ありゃ、楽ありさ〜」

と、自分なりのルールに塗り替えるのは
なかなか難しかったりします。


でも、わたしは人生「楽」が良いのです。



自分が「楽」で「余裕」を持っていないと
誰の力にもなれない気がして嫌なんです。

助けが必要な人に、すぐ力を貸せるように
自分をスタンバイさせておくのが、わたしの理想です。









だから、これからもいっぱい寝て食べて
遊ぶだろうと思います。


妙な決意表明で、今日はおしまいです。







今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

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