習慣を味方につけて、わたし改革。「呼吸に意識を向けるのは有効」

良き習慣

心臓の動きを自分でコントロールすることは
できませんが
呼吸だけは、意識的に行うことができます。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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呼吸に意識を向ける

わたしは毎朝6時から
レイキの呼吸法と瞑想を
トータルで約25分ほどやっています。


この時間のおかげで
自律神経が整うようになったと
感じています。








以前のわたしは、よくめまいを起こしたり
体が重だるい日が多かったり
蕁麻疹持ちでもありました。







これらの症状が、今はほぼないと言っても
過言ではないほど、体調が良いのです。


良き習慣を身につけたことで
規則正しい生活になった結果
改善されたのだと思いますが

その中でも、呼吸に意識を向けることが
とても大きな要因のように思うのです。









呼吸に意識を向ける方法

暑くもなく寒くもない部屋で
1人で静かに座ります。


足の裏をしっかり床につけ
できれば、背筋は伸ばして

手のひらを上に向けて、太ももの上に
軽く置き、目を閉じます。


鼻から静かにゆっくり息を吸い込んで
口から長くゆっくり吐き出します。



吸う方より、吐く方にしっかり意識を向けます。
しっかり吐き出すと、体は勝手に吸い込みます。

この呼吸に意識を向け、繰り返し行います。






この時に、頭の中に雑念が出てきて
上手に呼吸に意識を向けることができなくても
大丈夫です。


呼吸から意識が外れていると気づけば
また呼吸に意識を向ければいいのです。


わたしは、自分で上手な方だと思ってなくて
いつも雑念多めですが(笑)
それでも、呼吸を意識する効果を感じられています。








わたしたちは手厚く守られている

わたしたちにとって空気は
なくてはならないものですが

目には見えないので
普段意識することは、ほとんどありません。

魚にとっての水の存在が
わたしたちにとっての空気だと考えると
あるインスピーレーションが湧きました。

「あ、この世界で大切に守られている!」と。





水は、魚を生かしています。
空気は、わたしたちを生かしています。

魚は水の中にいます。
わたしたちは空気の中にいます。


母のお腹から生まれ出たことで
安心安全な世界から切り離されて
外の世界に放り出されように思っていたけれど

実は、なんてことない


ここは完全なる外ではなく
母のお腹の中の続きのように


わたしたちを生かしている存在の中に
わたしはいるのだと感じたのです。








つまり、息をしているということは
与えられ守られているということです。

この空間で、大切な存在として。

この空間に存在しているということは
もう、すでに手厚く守られているのだと
思ったのです。

わたしが感覚的に大丈夫だと感じる理由は
ここにあったのかと思いました。







呼吸でつながりを取り戻そう

呼吸で、わたしたちと
わたしたちを生かしている存在と
常につながっていたのです。

切り離されたことなど1度もなかったのです。

呼吸を意識するということは
わたしたちを生かしている「何か」を
意識することにつながっているように
わたしは思います。





そして、わたしたちを生かしている「何か」との
つながりを意識し

呼吸で、その波長を合わせることで
本来のわたしたちに整っていくのではないかとも
感じています。


だから
1日の中で呼吸に意識を向ける時間を
持つことは

健やかな心身を保つには
非常に有効だと、わたしは思っています。





いつも、お読みくださり嬉しいです。
ありがとうございました。


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