習慣を味方につけて、わたし改革。「失敗した時の一言処方箋」

良き習慣

同じような失敗を繰り返して

激しく自己否定に苛まれる時もある。

失敗の、あとの祭り

「ぐぎゃあああああーーー!!」

(やってもた。またやってもた。)

わたしの人生に

時々こんな時がある。




しかも、またやってもた
とあるように
似たような失敗をしてしまうのである。


こんな時に限って
やけに自分の想像力がたくましく

(こんな大変なことに
なってしまうんじゃないか)

(あれがこうで、それがこうなって
かくかくしかじか…オエッ)

と、もう
いてもたってもいられなくなる。



この時の想像たるや、非常にリアルで恐ろしい。


(ああ、こんなにリアルに想像しちゃ
引き寄せちゃうじゃん💦
やばいよ、やばいよ💦)



って、こんな時だけ
引き寄せの法則の信者かい!と

ツッコミたくなる。



少々、大袈裟なようだが

(ああ、もうわたしの人生もここまでか…。)

と思うくらい追い込まれる。








今までのがんばりも水の泡…。

くそぅ…。ちくしょー。うゔっ💦









所詮、人生なんてこんなもんなんだ…






所詮、人生なんてこんなもんなんだ…
と、ひとたびこのモードになれば

自分の頭のなかが、昼から夜に
陽から陰に一気に逆転し


ひたすら、暗く心許ない世界に
身を置くことになる。






しかし、やはりそんな世界を

受け止められる器もないので
どうにか脱出するため
足掻くのだが





こんな時に限って
励ましや、ポジティブな考え
素敵なメソッドなど

1ミリも助けにならず。







そんなポジティブな言葉たちは
この地獄の門の前では
カラカラとバカみたいに
乾いて虚しく響くだけである。


天国と地獄、水と油ほどに
わたしの頭のなかという
同じ場所に身を置いているのに

全く言葉が通じない…そんな感じ。















唯一、届くものがある

しかし!

そんな時にも…。

耳をすませば

唯一、届くものがある。













それは、頭のなかから発せられる
ポジティブな言葉ではない。

それは、胸の一番奥から
はたまた、腹の底の方から

(つまり、ここという
決まりきった場所ではない)

どこからか
発せられるもの。






「許すよ」






ま、まぶしいっ✨✨






これが、届けばやっとこさ

本来の自分が戻ってくるのを
感じることができる。

泣けてくる。









そして、ヨレヨレと、立ち上がり

また、人生へと向かうのである。







まとめ

失敗したら
いっぱい自分を責めてしまう時もある。

それはそれで、仕方がないが
それだけでは、余りにしんどすぎる。

「また、やっちゃった、あははは〜」
と笑い飛ばせるなら
それに越したことはないが

そうできない時には
自分の胸の奥の奥に
耳を澄ませよう。


その声は、本当のあなたの声である。



「許すよ。許す。」

「わたしはあなたを愛しているから。」


きっと、そんな声を体で感じられるはず。






で、また、わたし
やっちゃうんだろうな〜。

お読みくださり

ありがとうございました。

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