習慣を味方につけて、わたし改革。「平和な心を取り戻そう」

自分を愛して生きていく

シンプルに平和な心は
平和な世界を創り出します。

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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人間にとって心は大切

心を軽く見ていてはいけないと
わたしは思います。


心を軽く見るとは
自分の感じていることを認めないこと
だとわたしは思っています。




自分の心を無視していると
飢えた状態を作り出してしまうように
思います。



つまり感じていることより
自分の利益が確保される考えだけに
偏ってしまい

そのためには手段を選ばず
快楽や刺激、承認、その場限りの気分だけを
取りに行くばかりになってしまうように思います。



そして、いつまでも満たされない
蟻地獄のような状態に陥ってしまいます。

こんな状態には、わたしも含め
人間なら誰しも簡単になることでしょう。






心を大切にする=俯瞰すること

心を大切にするとは

過保護になったり
まるで見張るように過干渉になるのとも
違います。



わたしが思う心を大切にするとは

自分の感じていることを
ただ「見て留める」(認める)ことだと
思っています。



例えそれが、自分にとって不快に感じることや
低俗なこと!などと思っても、見て留める。

「なるほど、今こう感じているんだな。」

と、肯定も否定もジャッジもせず
自分の感じていることを俯瞰するのです。






俯瞰とは
自分の全てが心とべったり一体になっている
感覚から、少し離れて眺める感じです。





俯瞰して眺めていると、自分の心でありながら
冷静になれます。

そして、どんな心でも
「なるほど、なるほど」とうなずいて
あげて欲しいのです。

「あ〜なんかそれわかるな〜」と
寄り添ってあげて欲しいのです。

まるで、大切な人にするように
自分の心にも、やさしくあたたかく
接してあげて欲しいのです。


心は愛と繋がっている


鬼や悪魔のような心。
冷酷で残酷な心。
差別的で乱暴な心。

俯瞰して眺めていれば
時に、こんな「心」も
自分の中にも「ある」とわかってきます。




「こんな心は間違っている!嫌い!苦しい!」
と思うことも含め

「見て留める」ことをしていると
いつしか他人の心にも
想像力が湧くようになってきます。




「わたしには、そんな心はないから関係ない。」
と、頭ごなしに否定したり批判したりの
慣れっこから

「あ、もしや全くわからないこともないかも。」
と、想像や共感が生まれたりしてくるものです。




わたしは、これが生きた心の使い方だと
思っています。

そして、心を大切にすることは
「愛」と「幸せ」に繋がるとも思っています。








心が幸せの鍵を握っている

今朝、洗濯物を干すためベランダに出て
ふと、空を見上げると

白い雲と青空の絶妙なコントラストと
光の加減がとても美しくて、感動しました。

「わ〜!綺麗だな〜。」



と思わず声に出してしまうほどの
心の状態はというと

ぱあ〜っと大きく広がって、うれしくなって
満たされる幸せな感じでした。



わたしはその時思いました。

いつもこんな綺麗な空が
広がっているはずなのに

心の状態ひとつで
こうも感じ方が変わってくるのだな〜と。




何も今日だけ特別バージョンの空だったわけでは
ないはずなのに、わたしの心は動いたのです。

ということは、やはり
幸せも不幸せも「心」が鍵を握っているんだと
実感しました。



だから、心は大切なのだなと思うのです。

心を忘れてはいけないのだと思うのです。





心を整えるには良き習慣が有効

心の無駄遣いをやめて

何気ない日々の暮らしの豊かさや美しさを
味わい楽しめる心を創るのには


良き習慣を身につけることが有効と
わたしは思います。








良き習慣を身につけると、暮らしが整います。

暮らしが整えば、体も整ってきます。

体が整えば、自ずと心も整ってくることを
経験上感じています。


良き習慣とは

まず
例え世界中の人が敵になってしまっても
自分は自分の味方でいようと決めること。


一生かけてでも、試行錯誤しながら
自分を愛して生きていこうと決めること。







そして
早寝早起きと、少しでも体を動かし
なるべく掃除の行き届いた環境に身を置くこと。








美味しいと感じる食べ方をすること。
(お腹がしっかり空いてからとか
外食はたまにして、その豪華さ、楽さ
美味しさを堪能するとか。)




できるなら、少しでも瞑想すること。
1日の中に数分でも、じっと静かに座って
呼吸を意識すること。


などなど、色々な方法があります。





それぞれの人が
自分に合ったやり方を見つけて

トライ&エラーを繰り返しながらも
あきらめずに平和な心を創って

それが世界に広がっていけば
どんなにいいだろうとわたしは思っています。




お読みくださり
ありがとうございました。


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著


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