習慣を味方につけて、わたし改革。「年齢を言い訳にしたくない」

自分を愛して生きていく

もうアラフィフだから…。
だから何?

そんなの関係ねぇ〜
はい!オッパッピ〜
(by小島よしお)

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

PVアクセスランキング にほんブログ村

サービスは、人を見て選ぶタイプ

来週の引っ越しを前に
落ち着かない日々を送っております。

大型家具である、ベッド2台と食器棚は
結局、不用品回収業者に引き取っていただきました。


複数の業者に見積もりをいただき
一番良心的な業者にお願いをしました。




20代と思われる若い男性お二人が
とってもスピーディーかつ丁寧に
運び出してくださいました。



応対も、とても誠実で
最近の若い人は(このフレーズ言いたくないけど)
とてもしっかりしていて
素晴らしい人が多いなと思いました。









今の若い人は素晴らしい

わたしの職場でも
社員さんは、20代〜30代の
若い年代の方が中心です。

その方々の仕事ぶりや
普段のやり取りから
「本当にしっかりして、素晴らしい人ばかりだな〜」
といつも感心しています。





なんというか一言で言えば、実に
「スマート」なのです。


仕事がよくできるからといって
偉そうな態度を取ったり
不器用な人を見下したりなんてことは一切なく

職場や人の悪口や愚痴を言うこともなく
仕事に対する態度も
「自分のやるべきことなのでやります。」
と真摯に努力してる姿には、いつも感動します。







わたしなんかは、つい年齢を言い訳にしたり
打たれ弱いところもありますが
彼らを見ていると、背筋が伸びる思いになります。

「見ていて勉強になります。」と
彼らを褒めても

口を揃えて
「フツーですよ。」って言うのです。

はあ〜かっこええ〜♡








いい意味で、良い感じに肩の力が入ってない
というか…とにかくスマートなのです。

そして、優しく気が利いていて
わたしが何度も同じような質問をしても
快くやさしく答えてくれます。

ほんと、いつもお世話になってます。





素敵な無敵に進化している若者

わたしは年寄りの定番の口癖
「今の若い人は、ねえ〜?」とかを
マイナスイメージでいうやつ
ほんまに好きになれません。

こんなことをいう年寄りは
だいたい(あんなふうに歳を取りたくない)
と思わせてくれる人たちですw





わたしは、むしろ今の20代〜30代の
人たちに学ぶところは多いと思っているし
反面、羨ましいと思うこともあります。

羨ましいのは手足が長いことと
顔がちっさくスタイルが良いとことか
ですが…。

みんながみんなそうじゃないと
言われるかもですが
街を歩いている若い人を見てください。



みんな可愛くて、かっこよくて
おしゃれでキラキラしてますよ。


そんな素敵な見た目で
中身までしっかりしてるって
人類進化してるな〜と感じずにいられません。





ま、まぶしい!!





わたしの記憶では、ほんのひと昔前は

「可愛くても中身が空っぽ」とか
「中身が良くても、見た目あれじゃね〜」

なんて揶揄する風潮があったように思うのです。

そして「そういうもんだ」みたいな感じも。



だから見た目ダメでも、中身がよければいける。
中身空っぽでも、可愛けりゃ勝ち。

みたいな、安直な考え方が
まかり通ってたように感じるのです。

ところが、今の若い人たちは
両方持ち合わせて
ますから
わたしから見れば「素敵な無敵」なのです。

 





50歳なんて赤ん坊みたいなもの

昨日たまたま、敬老の日にちなんで
広島市に住む100歳の女性が
市から表彰されたニュースを見ました。

ちょうど仕事のお昼休憩中で
テレビの画面に映るその女性を見て
お弁当を食べる手が
止まってしまうほど、衝撃を受けたのです。







その見た目としっかりした受け答えに
本当に100歳???と疑ってしまうほどでした。

背筋は伸びているし、髪もふさふさ
歯もおそらくご自身のものではと推測され
なんといっても、話し方がはっきりしっかり
されているのです。


も〜わたしは、本当に衝撃を受けました。

こんな100歳になれるのなら
わたしも100歳まで生きても良いかもと
初めて思いました。

日頃、アラフィフになって半世紀生きただの
更年期だのと無自覚に「年取ってきた」と
自分に言ってしまっていますが

この100歳の女性が大人だとすれば
わたしなんて、まだ赤ん坊ですやんって思いました。


背筋が伸びる思いです。


知った口を聞いてる場合やないと
本当に思います。







この100歳の女性は
「1世紀生きたことが夢みたいだ」と
話されていました。


確かに人生50年時代からすればガチの夢。


その昔の人の、ガチの夢を叶えてくれたのだな〜と
感慨深く思うのと同時に

わたしたち世代にも

歳を重ねる勇気と夢を持たせてくださったな〜
と、うれしく思いました。







「あと、50年もある」そう思えば
自分の生き方を、ますます意識して
アップデートさせていきたいなと
思う今日この頃です。







お読みくださり
ありがとうございました。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♡

PVアクセスランキング にほんブログ村

自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

コメント