いや〜久しぶりの投稿に
なってしまいました。
これが変化というものか〜と
諸行無常を言い訳にしています。
このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけたら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。
これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。
読んでくださる方の参考になれば幸いです。
時間経つの早すぎジャネー？
いつもご訪問くださり
ありがとうございます。
久しぶりの投稿になってしまいました。
別段、何かあったわけではなく
気がつけば５月１０日！！…でした。えへへ。
いや〜それにしても時が過ぎるのが
年々スピードを増しています。
「え？また、すぐ年末くるやん。」
という気分です。
子どもの頃は、１日が長く
遠足やクリスマス、お正月といったイベント事を
「もういくつ寝ると〜♪」と待ち遠しく
指折り数えたものです。
子供の頃と大人になった今と
時間の流れるスピードが心理的に違います。
これは「ジャネーの法則」によると
例えば、５０歳のわたしにとって
１年の長さは人生の５０分の１ですが
5歳の子どもにとっては５分の１です。
50歳のわたしにとっての１０年間は
5歳の子どもにとって１年間にあたり
5歳の子どもの１日は
50歳のわたしの１０日に当たることになる
らしいのです。
「ジャネーの法則」ウィキペディアより引用させていただきました。
それにしても
時間は全ての人に平等に与えられていると
言われていますが
心理的には皆、全然違うのですよね。
おもしろいです。
それにしても、最近の時間の流れ
早すぎジャネー？
「幸せに生きること」が生き方の答え
わたしが「人生幸せでいい」と思うのには
理由があります。
それは、わたしの想像に過ぎないかも
しれませんが
この世から先に旅立った人たちの
「生き方の答え」のように、感じるからです。
先に逝った人は、今生きている人に
「どうか幸せな人生を」と
祈りを込めているように感じるのです。
ご先祖様や先人達の数は、無数にいます。
無数にいるのに不思議と
皆、願いは同じに感じるのです。
「どうか幸せに」
「心配しなくても大丈夫」
「楽しく生きて」
と、「ただそれだけでいい」というように
とにかく、今を生きるわたしたちへの
祈りだけがあるように感じるのです。
だから生き方の答えは、すでにあると
わたしは思っています。
「幸せに生きること」
あなたには幸せがふさわしい
幸せに生きるには
まず自分に「幸せに生きること」を
許可することが大切です。
健康がない人生、お金がない人生
良くない人間関係の人生には
「NO！」と言わなければなりません。
自分のために
「わたしにそれは、ふさわしくない！」と
強く言ってあげましょう。
自分の思い通りにならないから「NO！」と
いうのではありません。
ちょっと立ち止まって冷静に考えてみてください。
あなたという存在は、この世界で
あなたにとって一番大切な存在なのです。
あなたほど、あなたのことを知っている人は
いないし、共に生きてきた人もいないのです。
そして、あなたがいなくなれば
もう二度とあなたを感じることはできないでしょう。
まさに、かけがえがない存在なのです。
そんなかけがえのない素晴らしいあなたに
望んでもいない「しんどい」ことを
受け入れさせてきたのは、なぜでしょう？
もう、それはやめましょう。
本来、自分を世界で一番大切な存在として
扱って然るべきなのです。
そうすることで自ずと湧いてくるパワーや
心の余裕を周りに使えるのが豊かな人生だと
わたしは思っています。
自分が枯渇しているのに
「良い行いだから」と犠牲になるのは
ただの自分いじめです。
あなたには幸せな人生こそがお似合いなことを
思い出しましょう。
自分を世界で一番大切に扱う
わたしは幸せな人生を生きる責任があるとも
思っています。
繋がれてきた命の役割だと感じています。
自分が幸せになれば
必ず他者の幸せを願うものです。
この他者の幸せを願う時
人は最も幸せになれると実感しています。
このように最も幸せになろうと思えば
他者の幸せを願える自分になる必要があります。
その自分とは、心に余裕がある自分です。
心の余裕を作るのに
「健康・お金・人間関係」に恵まれることは
必須なのです。
そして「健康・お金・人間関係」に恵まれるには
自分を世界で一番大切にすることです。
世界で一番大切に思う自分に
不健康な生活を強いるでしょうか？
お金のない生活を強いるでしょうか？
蝕まれていくばかりの人間関係を続けるでしょうか？
幸せの始まりは、誰も教えてくれない
「自分を愛すること」です。
世界で一番大切な人として自分を扱うことです。
ここからしか、始らないと
わたしは強く思います。
わたしも一生かけて、このミッションを
やっていくつもりでいます。
残念ながら幸せは
ただ嘆いたり不平不満ばかり言う
不幸せのように、サボれないのです。
あなたがいると、わたしはうれしい
電車の中で
ご老婦人たちの会話が聞こえてきました。
「ここ数年で立て続けに
兄弟も、皆、順番に逝ってしもてね…」
「せやけど、生きてる間に連絡取ってなくても
おるのとおらんのとでは、全然違うのよ。」
わたしは「そうそう！」と心の中で強く
うなずきました。
これが、存在なのです。
誰もが存在（いる）だけで
誰かの力になっているのです。
失って初めてわかる
この存在の力の大きさを、わたしは知っています。
そして、願わくば生きている間
どうか幸せでいて欲しいとも心底思っています。
だから、いつだって本音は
生まれてくれてありがとう
生きてくれてありがとう
あなたがいると、わたしはうれしい
のです。
今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡
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