習慣を味方につけて、わたし改革。「幸せの花を咲かせる3つの種」

良き習慣

知っているだけでも大違い

幸せな人生を生きたいなら
心の土壌に、この3つの種を植えてみよう。

◯「わたしはすでにいつも愛されている。」

◯「わたしは生きているだけでも
素晴らしい存在だ。」

◯「人生はうまくいくようにしか
なっていない。」











「わたしはダメなやつなんだよ。」
と思い込んでいても

「わたしって素晴らしい♡」
と思い込んでいても良いわけで。


どちらにしても
生きていることに変わりはないわけで。


例えば、手袋をするときに

「ダサい手袋だな。もっと良いのが欲しい。」
と思っていても

「わーい。手袋あったか〜い。うれしい〜。」
と思っていても良いわけで。


もう、これって自分では気づかないほど
癖になってやってることなわけで。








でも、どうせなら

自分が元気になるような思い込みが
あった方が生きていきやすいよなと

わたしは思うのである。



そんな簡単に言うけど
それができたらこんな苦労してないよ
というのもわかる。


わたしたちの心は、単純でありながら
複雑で、複雑でありながら単純という
矛盾をはらんでいるものだ。



それでも、頭の片隅にでも

このことを知っていたなら…。



以下は、ガキのような解説だが…
考えるより感じてくれ。






わたしはすでにいつも愛されている

その証拠は

「空気がある。」
「お日様が東の空から昇る。」

これだけでも十分じゃないか?







ん?ん?なになに?

そんなの愛じゃなく、あたりまえ?

愛ってもっと心が温まるもの?



例えば
わたしだけを特別に愛している
と誰かに言ってもらうこと?



な〜に〜???
やっちまったなー!!


もし、自分だけ空気がなくて
アップアップしてるとこ

甘い愛の言葉を囁いてもらっても

「いや、そういうんじゃなくて空気くれよ。
愛してるなら、真っ先に空気くれ。」

となるよね?







もし、お日様が

「今日はもう起きるのめんどうやわ。」
って、東の空から昇らなかったら?

でも、大丈夫。
誰かが、ばっちり愛の言葉を囁いてくれる。

「きみを世界で一番、愛しているよ。」


「いやいや、ちっともあったまらへんわ。
わたしが今、何より欲しいのは
お日様のぬくもり一択です。」

って、ならん?






で、何が言いたいの?ってことだが

わたしたちが生きていくのに必要なものって
生まれた時から、すでに揃っていて

かつ、途切れることなく
今の、今、この瞬間も
与えられ続けているよね?



このことを、ちゃんとよく見てみたら

「わあ〜♡ほんまや〜♡」
って感動しないだろうか?







生きていける基盤があるから
安心して、悩める、不平不満が言える
楽しめる、喜べる、感謝できる。


究極すぎるだろうか?



わたしはそうは思わない。
自分の存在があたりまえとは思えないし
生きているのも、今のうちだけ、うっしし♡
と思うからである。


わたしは生きているだけでも素晴らしい存在だ

もう、これほどの真実がどこにあるだろう?

そもそも、生まれてきたということは
もう、そりゃ生半可な勇気とパワーじゃないと
わたしは思う。


数千万から1億の精子が
過酷すぎる環境のもと、死に物狂いで泳ぎ
卵子へ辿り着けるのは、たったのひとつ。

1億の中から生き残った
エリート中のエリート、精鋭部隊のトップ。

それが、わたしたち。







こんな記憶をさっさと葬り去って

「わたしは弱いのです。ダメなのです。」

って

「こら〜どの口が言っとんじゃー!!」

って、なるかもね。




あとは、ご褒美人生を歩んでください
と言われているといっても過言ではない。

だから初めから、必要なものは与えられ続け
そして何を選択しても許されている。


選択した物事を
都合よく許されているのではなく

選択することを許されている。

すなわち経験することを許されている。







まあ、こんな小難しいことより
本当にわたしは心底思う。

生まれてきたあなたやわたしが
どれほど、周りの人たちの
喜びとなったことかと。

この世界の喜びとなったことかと。


いやだ、いやだと泣きながら
生まれてきたなら

なおさら、ここを去るときは
笑顔でさよならを言おうじゃないか。

笑顔になるには、笑顔を積み重ねなきゃ
一夜漬けじゃどうにもならないぜ。



笑顔のプロ

人生はうまくいくようにしか、なっていない

「はい、でた〜。
ラッスンゴレライ説明してね♪(古い)ぐらい
わけわからん〜」

って思った?よね?



説明しよう。

自分の人生をよくよく観察してみれば
なんと、歳を重ねれば重ねるほど

あの頃の伏線を回収していることがわかる。






あの時のあれが、なるほど
今のこれにつながっているのか〜。

と腑に落ちるのである。


例えば、わたしは

「人は生きているだけで
素晴らしい価値がある」

と思うようになったのは
弟の自死がきっかけである。


当時は、なんでこんな酷く辛いことが
起きるんだ?と人生を恨み絶望していた。




ところが、この出来事をきっかけに
わたしは自分の本音を知ることになるのだ。


もし、このことがなければ
それはそれで、幸せだったかもしれないが

わたしはずっと自分の大切な本音に気づかず
生きることになっただろうと思う。


そして、本音のわからない人生は
もっと八方塞がりの苦悩に満ちたものに
なったのではないかとも思う。


「あなたがいるとわたしはうれしい。」


人はその存在だけで
誰かの力になっていることを知れたことは

わたしの人生を
大きく豊かに変えたと感じている。





まあ、これとは別に
わたしの何かが、どこかで

「知っている」という感覚が否めないのも
事実である。

「どうせ
うまくいくようにしかなっていないのだから
せっかくだから、楽しく生きよう。うっしし。」

と、こちらは、ざっくりした感じなのだが。





まとめ

人生には、ハラに落とすまでもいかない
たくさんの知らないことがある。



まず知るということは
種を持つことである。



そしてある日、種を植えてみようかと
思う時が、行動する時期。

行動を積み重ねると
やがて芽を出し、花がひらく日が来る。



どんな花が咲くかは
種を持って、植えて、育ててみての
お楽しみなのである。


今日は、人生の土壌に植えると
「いい感じと思うよ〜♪」という
わたしのおすすめの種3つをご紹介した。

◯「わたしはすでにいつも愛されている。」

◯「わたしは生きているだけでも
素晴らしい存在だ。」

◯「人生はうまくいくようにしか
なっていない。」



このような種は、このブログで
何度も散りばめることになるだろう。

知る=種が気に入れば
ぜひあなたの人生の土壌に植えて欲しい。

そして、互いに素敵な花を
咲かせようではないか。



読んでくださり

ありがとうございました。

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