習慣を味方につけて、わたし改革。「床の拭き掃除で自己肯定感がアップする」

床を拭き掃除すれば
部屋の空気が変化し、とても気持ちが良いです。
自己肯定感アップには、この気持ち良さが鍵です。

 

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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家の床拭き掃除をすると自己肯定感が上がる

わたしの朝のルーティンの中に
床拭き掃除があります。

ぞうきんを絞って、床拭き掃除をすると
気分はとっても良くなります。







毎朝、拭いていても
毎回ぞうきんが汚れるほど
ほこりは1日ですぐ積もります。


床拭き掃除をすると
自分の家を大切に扱っていると
感じるようになります。



つまり、自分が身を置く場所を
大切に扱っていると感じることは


自分を大切に扱えていると同じことだと
思っています。



この自分を大切に扱っているという感覚で
自己肯定感は上がります。



床拭き掃除は
とっても簡単に、しかも最速に
自己肯定感をアップさせることができると
わたしは感じています。







本当の望みほど、些細なこと

わたしが、まだ良き習慣を身につけようと
していなかった頃


床掃除においても
もう放っておけないほど
ほこりが積もってきたかな〜?となれば

掃除機やクイックルワイパーで
掃除をする程度でした。









でも心の奥底では
「本当はいつもきれいにしていたい」
と思っていました。


掃除機やクイックルワイパーじゃなく
ぞうきんを絞って拭き掃除をしたいな
とも思っていました。


そう思っているのに
大変そうだし、めんどくさくて
ついやらずに目をつむっていました。

自分が、本当はやりたいと思っていることを
「大変そう、めんどくさそう。」という理由で
やってあげない。

これでは、大切な自分の望みを無視したり
はぐらかして誤魔化したりしているようなもの。








そして
「わたしはこんな扱いを受ける程度の人間」
なのだと、無意識に刷り込まれてしまうようにも
思います。


そうなると、いつの間にか
自己肯定感は下がります。







自分の本当に望んでいることは
案外、暮らしの中での
とても小さい些細なことだったりします。


その声を拾い続けて、耳を傾ける。


これは大きな望みを叶えることより
大切なことだと、わたしは思います。











楽して拭き掃除するには、この2つしかない

わたしは掃除が嫌いで
「めんどうなこと」と思っていました。

でも、綺麗な場所に身を置いていたいという
矛盾もありました。








だから、考えました。

二つの、楽して拭き掃除ができる方法を。


一つ目は
拭き掃除がしやすい状態にしておくこと。
(床に物を置かない、物を減らすなど)


二つ目は
拭き掃除を習慣にしてしまい
「めんどうだな」と思う前に体が動くように
しておくこと。



わたしは、この二つを実践して
今では毎朝、勝手に拭き掃除をしています。(笑)

しかも、とても楽で、すっきりして気分が良い。

おまけに自己肯定感も上がるし
良いことだらけだなと思っています。







100点は目指さない、60点でも合格

なんでも習慣にしようと思ったら
コツがあるなと思っています。

それは、100点を目指さないということ。



合格点のハードルを低くしておけば
無駄に力まずにいられ
心の負担になりにくいので
続けやすくなると、わたしは思っています。

そして、少しでも、できたら褒めるのも
有効です。

「我ながらよくやった、えらい!」
「すごい!」と。







一番、大切なことは
自分を気分良くいさせてあげることだと
わたしは思っています。

あの手この手で、自分を大切に扱い
毎日気分良く過ごすことができることを

「人生の成功」と
わたしは呼びたいと思っています。








お読みくださり
ありがとうございました。


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