習慣を味方につけて、わたし改革。「当たり前と言ってのけるカッコ良さ」

良き習慣

わたしが身につけた良き習慣も
いつの間にか「当たり前」に
昇格しました。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

PVアクセスランキング にほんブログ村


楽するための努力は惜しまない

わたしは2021年の6月から
早起きを始めとする
モーニングルーティンを続けています。

5時に起床し、トイレ掃除
床拭き、玄関掃除、水回り掃除
お弁当作り、白湯飲み、レイキの呼吸法と瞑想
ラジオ体操、、遠隔ヒーリングといった具合に

今では、習慣になったので
特にがんばらなくてもできるようになりました。





そもそも、このような
わたしにとっての良き習慣を身につけようと
一念発起したのは「楽がしたい」一心でした。


暮らしの中で、避けて通れない
やらなければいけない物事を
楽にできる方法を真剣に考えた結果

そうだ習慣にしてしまおう!と
思いついたのです。




何をやるにも重い腰を上げなきゃならなくて

「めんどうだな〜。でもやらなきゃな〜。」と
毎回、思い巡らすのは

実際の行動より、はるかにめんどうだと
思ったのです。


勝手に体が動いてしまう状態を作れば
きっと楽になるに違いない


そう目論んでいたのです。





モーニングルーティンと倦怠期?

今では、勝手に5時に目が覚め
特に気合いを入れなくても
モーニングルーティンをこなせているので

ある意味、わたしの目論見は成功したといえます。






そして、今まで3日坊主だったわたしが
継続できたことによって
自己肯定感や充実感もおまけについてきました。



しかし、ここ最近
初めの頃にあった自己肯定感や充実感は
今は「当たり前」と化してしまいました。

「当たり前」になるということは
ある意味、新鮮さが無くなってきた
ということでもあります。








どんなことでも、初めの頃は新鮮味もあり
その物事によりインスパイアされる自分を感じ
未来が明るく開けるように感じます。

付き合い始めのカップルのようなものです。


それが、だんだんと月日と共に
慣れっこになっていき、倦怠期が訪れます。





今のわたしは、モーニングルーティンと
そのような関係になっているのかも知れません。

関係性は安定し、ちょっとやそっとじゃ
崩れる気配はないけれど
どこか惰性的なものがある。

なんか、最初の頃と心の感じ方が違うな〜
という感じ。








当たり前と言えるかっこ良さ

良き習慣を身につければ
一体どんな自分に変われるのだろう
と期待もありました。






そして、そのプロセスには
自己肯定感の爆上がりや充実感、達成感
といった心の栄養もたくさん享受してきました。




が、しかし
わたしは特に、別人級に変わることもなく
正直、どこまでもわたしです。










でも、今のわたしが
ふつーに当たり前となったことが
凄いな〜と思っています。


以前は
憧れてはいたけど、できなかったことを
今ではふつーに当たり前のこととしてやってる
自分に気づくと

ちょっと、かっこいいなと思います。









一周回って当たり前はない

だから、日々の暮らしの中
あなたがやることで、当たり前やふつーに
感じることが多ければ多いほど

そんなあなたは、めっちゃ
かっこいいということが言いたいのです。








忘れてしまっているかもしれませんが
過去には必ず勇気を出した
はじめの一歩があったはずですし


当たり前やふつーに感じることができるまでに
繰り返し繰り返し、努力してきたのでしょうから。









それにしても、この「当たり前」や「ふつー」
ということの凄さを感じずにいられません。

つまりは、やっぱりこの世界に
「当たり前」や「ふつー」なんてことは
存在しないのですよ。きっと。

わたしは、そんな風に思います。


今、ここにいることも、息をしていることも
何もかもが、全然「当たり前」でも「ふつー」
でもない…

そう感じると、本当にあっぱれな気分になります。







今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♡

PVアクセスランキング にほんブログ村

自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

コメント