習慣を味方につけて、わたし改革。「昼寝にむかないオンナ」

自分を愛して生きていく

わたしは、子供の頃から
一夜に夢を2〜3本立てで見ます。


なので、夜中も必ず2、3度目が覚めます。


それが、スタンダードな
ロングスリーパーでもあります。

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


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わたしは昼寝をしない方がいい

最近、気づいた。

わたしは昼寝をしない方がいいという事に。


その理由は、非常にリアルな夢を見るからである。

しかも、仕事の。。。仕事のトラブルの。



これまで、休みの日を余すことなく
一番贅沢に使う方法が「昼寝」だと思ってきた。

この贅沢な時間に
夢の中とはいえ、仕事をしているのだから
はっきり言って自分と夢に怒りを覚える。

「なんでやねん」と目が覚めたら
舌打ちしてつぶやいてしまうなんて
本末転倒な休日である。





夢の中、電話のプッシュボタンはなぜ極小?

昼寝の最中
夢の中でわたしは仕事をしている。

しかもリアルな職場に、リアルな同僚。

そして、ヘンテコな事件(トラブル)に
巻き込まれる。


例えば、お客様からお預かりしたものが

現実のその形(長方形)ではなく
なぜかヘンテコな形(ひょうたん型)になっていて
機械に挿入することができない。

「なんで、入らないのだろう?」と
真剣に悩んでいるうちに、どんどん時間が
過ぎてゆき、時計を見れば

5分もかからない簡単な引き受け作業に
2時間かかっている。











なおも、解決できずに
焦りからくる怒りをリアルに感じ
半ば投げやりな気分に。


どうにかしようとし過ぎて、とうとう
自分のとる行動が
おかしくなってしまう始末。



お客様と仕事をほったらかして
一旦、自宅に戻ったりしている。









わけがわからない。


現実ではあり得ないことなのに
夢の中では、まかり通る。


なのに
わたしのメンタルときたら
現実世界と同様に感じている。

「どうしたらいいの?どうしよう!!オエッ!」

と、生きた心地がしない追い込まれ方を
している。(かわいそすぎる)

自宅に戻っていることを誰も知らないのだから
とにもかくにも、一報だけは入れておかないと!
と電話をかけようとする。






しかし、この電話、何かがおかしい…。

プッシュボタンが小指でも押せないくらい
極小なのだ。


爪の先で押そうと試みるも
指の腹がどうしても隣の番号にあたって
うまくかけることができない。

イライラがMAXになる。

「つ、爪楊枝!!」と叫びながら
探すも、見つからず。

そういえば、断捨離時に処分したことを
思い出し

「なんでじゃー!!」






昼寝はNG、寝落ちはOK

自らの怒りの寝言により、目が覚める。

そして、わたしは昼寝をしたことを
めちゃくちゃ後悔するのであった。

(わたしは、今日は休みやねん!
仕事、休みやねんぞ!なんでやねん!どないやねん!)

と、ひとりごちる気の毒さ。








「夢か〜、夢でよかった〜」
なんて1ミリも思えず

ただただ悔しさでいっぱいである。(笑)


もう二度と昼寝なんかするもんか!!



しかし、ロングスリーパーなわたしには
救済措置もとっておかねばならぬ。

昼寝はNGだが
寝落ちはOKとしようではないか。

読書をしていて、ビデオを見ていて
知らず知らずのうちに目が閉じてしまって
意識もどっかに散歩しちゃうやつ。

これならOKだ。
なぜなら、この状態は夢を見ないから。

たぶん。。。


夢って、変だよね。




お読みくださり
ありがとうございました。


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