引越し後、カオスなリビングで
過ごしていると
物の気の影響を受けている
ことに気づきました。
このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。
これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。
読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。
物の「気」の影響
物が多く散らかっている状態は
目に入る情報量が多すぎて
どうも気分に良い影響を与えないようです。
というのも、引越し後
電子レンジや炊飯器、食器や乾物などの食品を
納める場所がなく
しばらくその辺りに
物が雑然と散らかっている状態でした。
その間は、どうにもこうにも落ち着かなくて
わたしの気分もスッキリしない状態が
しばらく続いていました。
これはもしや、いや、やっぱり
物も「気」を発していて
住所不定の物たちの落ち着かない気の影響を
わたしはもろに受けている…
そして、やる気や集中力が
どんどん無くなっている…
そんな感覚がしたのでした。
混沌とした状態が続くと
自分の未来も明るく描くエネルギーが
湧いてきません。
なので、散らかった部屋では
運気は下がり
掃除が行き届いた整った部屋では
運気は上がるなどと
風水などで良く言われことを
体感として妙に納得したのです。
主婦はつらいよ
わたしの育った家は
いつも散らかっていました。
大家族ということもありましたが
そもそも母の主婦業が機能していなかった
のだな〜と、ふと思い出しました。
主婦の仕事は
お給料が発生しない点からしても
一見、誰にでもできる
簡単なことのように思われがちですが
もちろん全然そんなことはないと
わたしは思っています。
女性であるなら、主婦であるなら
やって当たり前、出来て当たり前の
扱いを受けてきたわけですが
当然、向き不向き、得意不得意もあります。
なんといってもメンタルが安定していなければ
家事に支障をきたし
ダイレクトに暮らしに影響を与えてしまう…。
自分の調子を整えておくことに注意を払わなければ
（昼寝やお茶の時間など、一見優雅に見えること）
簡単に行き詰まり
時に逃げ場のない辛い仕事だと感じてしまうと
わたしは思っています。
主婦業が満足にできなければ
主婦は必ずと言っていいほど
罪悪感を感じているのではないかと推測します。
その中でも、片付けを制することができれば
ずいぶんと他の家事もやりやすいのでは
ないかと、思うのです。
なぜなら、雑然と散らかった部屋では
物の気の影響を無意識に受けていると
思うからです。
捨て活という修行は有効
散らかっている部屋を片付けるには
やはり今ある物の量を把握し
減らすしかないと、わたしは思います。
物を持ちすぎているという自覚を
持て無さすぎるのは
おそらく、その状態に慣れてしまっているか
自ら物を処分したことがないからでは？
と推測します。
最近では、なんだかイケてる感じに
軽く「捨て活」などと言いますが
捨て活には、心の痛みを伴う
苦しくしんどい過程をくぐる
一種の修行のような厳しさがあると
わたしは思っています。
しかし、これにこそ価値があると
わたしは思うのです。
苦しさや痛みを知れば
物をやたら滅多に増やそうとは
思わなくなるからです。
物を減らせば、今度は入ってくる物に
敏感になります。
物を選んで手に入れようとするとき
より慎重に熟考することになります。
こうなれば、自分の人生を真剣に考えている
と同義ですから、運気が上がらないわけが
ありません。
運気を上あげるのに手っ取り早いこと
結局、何が言いたかったかというと
物が発する気の影響を受けているのは
間違いなさそうなので
できたら、良い気を受けたい…！
そして、家事も楽にこなせるようになりたい！
そのためには、整った部屋で
自分の好きな物や、気分が上がる物
長く大切にできそうな物を
身の回りに揃える方が良いと思うのです。
何気なく使っている物や
意識せずとも視界に入ってくる物にも
「気」つまり「エネルギー」があり
普段、その影響を大いに受けていると
自覚できれば「気をつけよう」と思えます。
といえど、まあ、そんなに神経質にならなくても
良いかも知れませんが
もし運気をあげたいなら
改めて周りの物を意識し変えてみるのも
かなり有効なのだと
わたしは強く思ったという話なのでした。
お読みくださり
ありがとうございました。
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