習慣を味方につけて、わたし改革。「真の楽とは、循環し調和が取れていること」

良き習慣

今より、もっと
楽で幸せになりたいなら
良き習慣を味方につけることを
おすすめします。

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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勝手に体が動く楽

良き習慣を身につけようと
一念発起してから、1年が過ぎました。

もう、わたしの体に染み付いたかのように
やる気を出さなくても
体は勝手に動いてしまいます。




こんな現象を客観的に見つめて
「習慣って、すご〜い」と感心しています。







当初の目論見通り
わたしの暮らしは「楽」になりました。


「やりたくないこと
でもやらなきゃいけないこと」を

習慣にさえしてしまえば
楽になるんじゃないかという

怠け者のわたしならではの発想は
間違いではなかったようです。






わたしは料理をするのは、好きではありません。

これまでは「何作ろ〜」と考えただけで
気分はどんより…やりたくない、めんどくさい…と
なかなか動けずにいました。


けれど今では、夕方5時ぐらいになると
勝手にキッチンに立って、何やらゴソゴソ
始めます。







案ずるより産むが易しで楽

行動を始めさえすれば
あとはゴールまで手順を踏むだけですから
「無」の境地でやり切れます。




でも、始めるまでが、一番きついのです。



できることなら、やりたくない。

でも、それじゃご飯は出てこないし
宅配やコンビニなどでも済ませたくない…。

わたしは毎日納豆ご飯だけでいいけど
家族にはそうはいかない…。

こんな考えが、頭の中ぐるぐるし始めると
どんどん憂鬱になってきます。

ついには「わたしはなんてめんどくさがり屋の
怠け者なんだろう…。」と
自分のことが嫌になってきます。







そう、この考えることこそが
実際の行動より
最大のめんどくさい要因なのです。


だから、この考えを持つまでに
行動を起こしてしまえば

憂鬱に巻き込まれることも
ないのだと、わたしは体感しています。


「ぐるぐるした考えが始まるまでに動く。」
「やろうかな?と思ったら、すぐやる。」


もう、これが一番めんどくさくない方法です。






めんどくさいの正体は、行動ではなく思考の方に
あるのだと、わたしは気づきました。






気がかりからの解放で楽

「考えるより先に行動する」なんて
なんだか良い感じのことを簡単に言われたって

そこがなかなか難しかったりします。





だから、わたしは習慣にしてしまって
体が勝手に動くようにしたかったのです。

今では、勝手に朝5時に目が覚めます。
勝手に掃除をし始めます。

ラジオ体操も、レイキの呼吸法も瞑想も
まるで歯磨きをするような感覚で

やらなきゃ違和感を感じるようになったので
やってしまうようになりました。








こうなれば、心底「楽」です。

「生活習慣を見直さなきゃ…。」
「掃除、しなきゃ…。」
「運動しなきゃ…。」

こんな気がかりやストレスから
解放されました。






ミニマリストで楽

わたしは、元来怠け者ですから
いかに楽に効率良く物事を進められるか?
を考えます。

だから、所有物はできる限り少なくしておきたい
と思っています。

ミニマリストさんに憧れていますし

ミニマリスト1年生のわたしも
ゆくゆくはミニマリスト上級生に
なれるよう日々、邁進しています。




めんどくさがり屋さんや怠け者さんほど
ミニマリストには向いていると
わたしは思っています。


多くの物を所有することで
片付けや掃除、管理やメンテナンスには
多くの時間と気力、労力が必要になってくるからです。

物を少なくすればするほど
めんどうなことが、減ったなと
経験上わたしは思っています。






循環と調和で真の楽

そもそも、なぜそんなに楽をしたいのか?

この深層心理は
やはり自分の人生に幸せを感じたいからです。



大切な人と過ごす時間を、大事に使うためには
余裕(楽)が必要になります。

自分に余裕(楽)がなくなれば
家族にはイライラしっぱなしになります。

一番大切な人に、そんな態度でいたくないのに
どうしてもそうなってしまうのは
自分にも周りにも辛いことです。





「楽」とは
何もせずにじっとしていることではなく
調和の取れた状態を指す

と、わたしは思っています。

滞ることなく流れ、循環している。
この状態こそが「真の楽」なのです。



自分にとって、循環し調和の取れた状態とは
どのようなものなのか?は
実際やってみなければ、わかりません。

だから、トライ&エラーを繰り返しながら
あきらめずにやるのです。





絶対これといった正解はありませんが

けれど大昔、古から言われ続けている

「早起きは三文の徳」
「片付け、掃除をすると運気が上がる」
「トイレ掃除は金運アップ」


などは、大いに参考になると
わたしは実感しています。



そして、習慣になるまで
忍耐、根性で努力をすることも
それほど悪いものではないと
わたしは思っています。


幸せな人生を送るために
良き習慣は
間違いなく味方になってくれると
わたしは実感しています。






お読みくださり
ありがとうございました。


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