習慣を味方につけて、わたし改革。「真面目な人、朗報ですよ」

良き習慣

真面目であることが、損なように
感じることありませんか?
そんな方に朗報ですよ。

このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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真面目な人ほど、良き習慣と相性が良い

真面目な人ほど、良き習慣と相性が良いと
わたしは思っている。

その理由は

・きちんとしたい
・達成感を味わいたい
・人の役に立ちたい

という、真面目な人の要素が
良き習慣には全て含まれているからである。



きちんとしたい

良き習慣を身につければ
この「きちんとしたい」が叶う。

なぜなら、良き習慣を実行するには
ルールを守る必要が出てくるからである。

例えば
「昨日はやったが、今日はやらない。」
などの、不規則性を持ってしては
習慣になりにくいからである。

「毎日やることで、習慣になる」
というルールを守ることがキーになる。

真面目な人は、このルールを守るのが
得意である。

だから、良き習慣を身につけることと
相性が良い。

ただ、外から義務付けられた「ルール」を
守ること
だけで精一杯になってはいけない。

それは、真面目の無駄遣いというもの。
真面目さの漏電だ。

自分の真面目さを、自分の人生で
生かしたいのであれば

自分の人生のことは、自分で決めて
自分で責任を持つ「ルール」に従うことだ。


これが、イケてる真面目だ。







達成感を味わいたい

真面目な人ほど達成感を味わいたい
そんなことはないだろうか?


なぜなら、いつも真面目にやっているのに
いまいち報われない感が納得いかないからである。



真面目にやった分、結果も伴えば
気分も晴れやかになるものだ。


やった甲斐があったと感じることができれば
確実に次の行動のモチベーションになる。




この結果を、達成感という形で
味わえるのが、良き習慣であると
わたしは感じている。



わたしは毎朝のルーティンで
いちいち達成感を味わっている。

早起き、トイレ掃除、床拭き
弁当作り、レイキ、テレビ体操などなど。


達成感を味わうことができれば
自信につながり、自ずと自己肯定感も
アップしていくと経験上感じている。








人の役に立ちたい

真面目な人は、基本やさしいと
わたしは思うのだが、偏見だろうか?

真面目な人は、ルールを守ることで
自分の安全を守り、安心感を得ようと
する傾向があるように思う。

つまり、真面目な人は
心配性な一面もあると感じる。

心配性とは、言い換えれば
想像力が豊かなのである。

楽しくて前向きな想像は苦手でも

心配なことについてなら詳細に
イメージすることは簡単という人も
多いのではないだろうか?







自分が心配になるということは
自分の周りの人も同じ感覚だろうと
つい、思う。

そうすれば、いつも自分を含めた
周りの人の安全や安心を常に確保しようと
努めるように思うのである。




つまり、自分の周りの安全安心は
自分の安全安心と直結しているのである。

だから、真面目な人は
自分を含めた、自分の周りの人の
幸せを求めたくなるのだ。


ゆえに、いつも人のことを考える傾向が
あるのでは?と思う。

そして、それが転じて人の役に立てることは
ないかと、いつも周りに気を配っている。







真面目な人に対して
そんな印象を、わたしは持っている。
(ほぼ自分のこと?)

少々、前置きが長くなったが
良き習慣は
人の役に立ちたい=自分と周りの安心安全を確保したい
を軽く叶えてくれる。

良き習慣なのだから、自分のためになるのは
さることながら

周りの人のために役に立てるのは
一目瞭然である。








キレイに掃除されたトイレが
誰かの役に立たないとは想像し難い。

だから、良き習慣は人の役に立っていると
わたしは、そう思うのである。







勘違い、マジメとマジコは違うんだ

わたしは過去に
「真面目だね〜」と、からかい半分
見下し半分に言う人を、何度も見てきた。

わたしはその度に、悔しい思いを感じながらも
「わかっとらんな〜。けしからん!」
とも思ってきた。





真面目とはグーグル先生に聞いてみると
こうある。

・本気であること。うそや冗談でないこと。
・真心をこめること。誠実なこと。

めっちゃかっこえ〜じゃないか。




しかし、真面目なことを
からかいや見下しで言ってくる人は
大いに真面目さを勘違いしているのである
と、わたしは思う。


真面目は、融通効かない。頑固。神経質。
おもしろみがない。生きづらさ高し。

などと思っておるのだろうが

わたしから言わせれば
これは、真面目なのではない。


真面目のいとこの、真面固(マジコ)である。


マジで固い…で、マジコ。

そんなことより
真面目は、人として大切なお宝要因であるが
真面固は、人間として辛い要因である。

ゆえに、真面目さは大いに伸ばして然るべきで
あるが、真面固さは、ゆるめていく必要がある。


これは、ぶっちゃけバランス感覚が大事という
ことになる。

真面目な人の誰しもの中にある
マジメとマジコをバランスよく共存させていく。

そうすることで深みのある
真の真面目な人間へと成長していけるのでは
ないかと、わたしは思うのである。

ちなみに、わたしが独断と偏見で思う
真の真面目なかっこいい大人(芸能人)たち
は、次のようなお方である。

三浦友和さん、山口百恵さん
吉永小百合さん、八千草薫さん。
(知らない人はググっておくれ♡)








まとめ

良き習慣を身につけるのには
真面目な性格の人ほど向いている

と、わたしは思っている。

つまり、人生を幸せに生きることができる
ポテンシャルが高いのは真面目な人なのである。


なぜなら、良き習慣を身につければ
まるで「ジョジョの奇妙な冒険」の「スタンド」の
ように、強い味方になってくれるからである。

(ジョジョ的、スタンドとは…パワーを持った像、守護霊のような存在)






そして
良き習慣と相性が良い理由に
真面目な人には

・きちんとしたい性格
・達成感を味わいたい性格
・人の役に立ちたい性格

が備わっていることをあげた。


真面目な人が、大真面目になって
生真面目をバランス良く扱い
良き習慣に取り組めば

最強になる可能性を秘めている
と、わたしは真面目に思っている。

真面目、生真面目、大真面目、万歳!
(早口言葉ふう)







お読みくださり
ありがとうございました。


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