習慣を味方につけて、わたし改革。「矛盾するって結構大切?」

良き習慣

一つの頭の中に
矛盾する考えが浮かんできます。
これらに白黒つけるより
両方のいいとこ取りを覚えたいものです。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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わたしはズボラー

それにしても、人間というのは
いや、わたしという人間というのは
楽な方へ、楽な方へいきたいものなんだな〜と
つくづく思います。


すきあらば寝転がって、ごろごろしてやろうと
思っていたりします。







わたしが1日の中で一番幸福を感じるのは
布団に寝転がった瞬間です。

あとは寝るだけとなると
思わず「最高やんか〜い」とこぼれます。


今は早起きして自分で決めたルーティンを
こなしたり
週3日のパートの仕事に出かけていますが

もし、これらがなかったら
1日中寝転がっている可能性は
かなり高いと思っています。

わたしはそれぐらいズボラーだと
自分で知っています。









矛盾がズボラーを救う

でも、ずっと何もせず寝転がって空想ばかり
していると

「さすがにまずいんじゃないか?」
という気持ちになってきたり

余計やる気がなくなってきたりするのが
うまいことなっているな〜と思うのです。


この思考や感情のおかげで
わたしはまだかろうじて二足歩行していると
思うほどです。





歯磨きやお風呂に入る必要がなければ
楽で良いのにな〜と思う一方で

汚れていく自分なんて耐えられないという
矛盾した思考と感覚が働いてくれるおかげで
清潔に保つことができています。







片付けや掃除なんてしなくて良いなら
楽だろうな〜と思う一方で

散らかり放題の汚れた場所になんて
いたくないという思考のおかげで

楽&キレイが叶えられるミニマリストという
道を目指すことができるのです。








そして、最終的には清潔にしていたり
片付いた部屋や掃除の行き届いた場所にいることは

自分にとってマイナスになることはなく
気分の良さも味わえます。









矛盾は声援?

一見、矛盾するような考えが
1つの頭の中で起こっているので
これが混乱を招いて自分を苦しめているのだと
思いがちですが


わたしはこの矛盾こそ大事なのでは?と
思っています。



この矛盾がもたらしてくれるのは
バランスです。


ちょうど、真ん中の程よいところに
戻ってこれるように、この矛盾はあるのでは?
と思うのです。









楽な方だけに流れてしまっては
わたしは本当に一日中ごろごろして
不衛生な環境で不潔になってしまうかもしれません。







はたまた、勤勉に頑張りすぎたり
潔癖なほど汚れに敏感になりすぎては
しんどくなってしまうかもしれません。









矛盾する思考は、私たちを苦しめるために
存在しているのではなく

実は、幸せに導くための声援なのではないかと
思うのです。



だから、矛盾する思考が出てきたら
「真ん中を取ると良いよ〜」という
合図なのかもしれません。








真ん中を意識してゆるく生きる

真ん中を取ることって苦手な人が多いのでは?
と、わたし自身も含め思います。

白黒はっきりしていた方が清々しいですし
どちらか一方を選ぶという方が
明確でわかりやすいです。

そして、人は曖昧さに慣れていないので
曖昧でどっちつかずの考えや思いは嫌われがちです。





それに、真ん中を取るということは
自分の中で「折り合い」をつけなければ
なりませんから、なかなか骨の折れることでもあります。




でも、この真ん中にこそ
わたしたちが穏やかに過ごすことができるコツが
隠されているかもしれないと、わたしは思います。


そもそも
生きていること自体、実は曖昧なことです。


あんまり、こうあらねばならぬと気負わずに
まあまあ、良い感じに収まればいいか〜と
ゆる〜い感じでやっていくのが良いかもしれませんね。



 





いつも、お読みくださり嬉しいです。
ありがとうございました。

また、来てくださいね〜♪
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