習慣を味方につけて、わたし改革。「簡単に絶望しますが何か?」

自分を愛して生きていく

どうしようもないのに
どうにかしたくて、でもできなくて
こんな経験が、人生を絶望させます。
そこに愛があるから絶望するんです。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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生きていくって大変!

今年の花粉飛散は、昨年の10倍らしいです。

たまりません。

まだ3月前半なのに、猛烈な目のかゆみと
鼻水、くしゃみがひどいです。







頭がぼーっとして、集中力が削がれます。

体の不調や不快感が続くと
簡単に絶望思考ルートに乗ることができます。

ほんと、生きていくって大変!




希望?それっておいしいの?

わたしは基本、楽天的な性格だとは
自分で思っていますが

反面、心配性なところもあるがゆえ
慎重さと、割と簡単に絶望する思考ルートも
持ち合わせています。


心配性が発動すると、勝手に悪い想像が
一人歩きを始めます。

そして、最後に行き着く先は「絶望」。






絶望とは、望みが絶たれると書きますが
まさしくその通り、行き止まりです。

ここにやってくると、他の思考と
全くリンクしなくなるので

「望み?大丈夫?何それ?おいしいの?」
というくらい別物になります。







絶望上等

絶望すると「考え方次第」「心持ち次第」
という域は遮断されるので
他の思考が入る余地がありません。


だから
「大丈夫」とか
「もっと前向きに考えたら?」とか

そんな甘っちょろいものは
心に響かないどころか通用しないと
わたしは感じます。


ただの落ち込みとは、全然違うものなのです。

絶望の道しかない…まさしく、絶望。





絶望ルートオンリー







そのギリギリから救ってくれるものは
一体なんだ?と考えたら

わたしはやっぱり
「絶望OK」しかないと思っています。










ただでさえ絶望しているのに
さらに絶望している自分に嫌気がさして
しまうのが人間という複雑な生き物。。。



そこを
「気の済むまで絶望していい」
「絶望ありは良き人生」
「絶望しているのは人間らしい証拠」
「絶望できるのは生きている特権」



何でも良いので絶望上等よろしく
その状態の自分を静かに見守る姿勢

大切のように思っています。











絶望の中身は愛と許し

とはいえ、俯瞰するのも
絶望の渦中にいれば
他の思考とリンクできないので
なかなか難しいものではあります。

でも、玉ねぎの皮を剥くように
絶望の中心に向かっていくと
現れるものがあります。



それは「愛」と「許し」です。


そもそも、絶望するのは
根底に、自分に対しても、人に対しても
「幸せな人生」を望んでいるからだと思うのです。









結局、私たちを絶望から救うのは
てらてらしたポジティブシンキングではなく
「愛」と「許し」しかないのだと思います。


絶望しててもいいよ。
でも、わたしはあなたを愛している。

絶望している人を「弱い人間」や
「努力や忍耐、我慢が足りない」など
「ダメ人間」のような扱いをするのは
絶望の経験がない人だとわたしは思っています。



そして、そのどうしようもなさを
知らない人なのだと思います。




まともな人間なら、人生に絶望はつきもの
と、わたしは思いますし

だからこそ、絶望ひっくるめて
人生楽しんでやるしかないとも思っています。









今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

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