習慣を味方につけて、わたし改革。「自分を愛して生きていけば必ず幸せになる」

自分を愛して生きていく

自分を愛して生きていこう

どうせ生まれてきて
生きているのなら

自分を愛して生きていこう。

一生かけてでも。


なぜなら、答えは簡単である。

幸せになれるからである。








なぜ自分を愛して生きると幸せになるのか?

なぜ自分を愛して生きると
幸せになるのか?

この答えも簡単である。


自分を愛していると
「余裕」が生まれてくる。

余裕が生まれると
緩むので視野が広くなる。








視野が広くなると、自分の周りや
人のことも見えやすくなる。









結果、自分の周りや人のことも
大切にし始める。


そして
人が喜ぶことや人の役に立つことは何か?
という思考になるので行動も変化する。


実際、人の喜ぶ姿や人の役に立てることが
自分をさらに幸せな気分にさせてくれる。


幸せの好循環が生まれるからである。








自分を犠牲にして人のためにはできない

自分のことは嫌いで
人のことは好きになれる
ということは、なかなかないと思う。


自分を犠牲にして
人のためにやっていても
それは、幸せには映らない。


例えば、わたしがパンを一個持っていたとする。

わたしも、周りの人もお腹がペコペコで
死にそうだとする。





わたしは、快くパンを分けることは
できるだろうか?


残念ながら、わたしの答えはNOなのだ。


みんなと分け合いたいという気持ちは
もちろんあるし

もし一人で食べてしまったら
罪悪感も生まれるだろう。



けれど、わたしには実際その場になれば
できるか?と言われれば自信がない。







もちろん、そうできる人もいるだろう。


わたしは自分が飢えるのも
周りの人が飢えているのを見るのも嫌だ。




だから、まずは自分から
ちゃんと自分を生かせる道を
作っておきたいのだ。


食べ物でわかりやすく例えたが
これを心の飢えに置き換えると


自分を満たしておくことが
周りの人と一緒に幸せになる方法だと
いうことがわかるだろう。








自分を愛する具体的な方法

心の飢えは、自分で満たすことができる。


わたしがこれまでやってきて効果があった
現在進行系の具体的な方法を
いくつか紹介しよう。

◯決める
◯褒める・ねぎらう・寄り添う
◯過度に怖がらせたり不安を煽らない
◯鏡に写る自分に微笑む
◯自分の頭を撫でる・抱きしめる







◯決める

これは、自分を愛して生きていこうと
決めることだ。

この決めることは
「意識に置く」と同義であり
大切な始めの一歩なのである。


人間は意識したものに
焦点を合わせにいくという
脳の仕組みを持っている。


例えば、自分が髪を短くすると決めて
街中を歩くと、自然にショートヘアの人を
多く見かけるように感じる。

これは、何も急にショートヘアの人が
大量に湧いて出てきたということではない。

自分が意識したものに目がいくように
なっているので、意識していなかった時より
多く感じるだけのことである。


この仕組みをうまく利用するために
まず「決める」ことは非常に有効なのである。








◯褒める・ねぎらう・寄り添う

頭の中の会話や、心で感じたことへの
対応の仕方を変える。

自分で、自分のことを褒める。
「素晴らしいね。すごいね。素敵だね。」

自分で、自分のことをねぎらう。
「よくやったね。お疲れ様。えらかったね。」

自分で、自分に寄り添う。
「うんうん」と相槌を。
「なるほど。」「そう思ったんだね。」
「わかるな〜。すごくわかるよ。」

良いとか悪いとかじゃなく
ただそのままを受け止める。







◯過度に怖がらせたり不安を煽らない

過度に自分を怖がらせたり
不安を煽るような情報や人に近づかない。



テレビやネットニュースを見るのは
ほどほどに。

ちなみにわたしは、普段テレビを見ない。
興味が湧いたドラマだけ録画してみている。


わたしたちの不安を煽るような情報は
簡単に入ってくるが

それは事実とは異なることが多いと
知っていることは大切なことである。


といえど、わたし自身は影響を受けやすいと
知っているので、必要な情報は自分で意識して
取りに行き、その他は見ない聞かない。





◯鏡に写る自分に微笑む

自分を鏡に写すと条件反射的に
自分の粗ばかり探したり、目についてしまう
ことはないだろうか?

「また、ここにシワが、シミが…。」
「ああ、こんなへなちょこな前髪に…。」

そう、鏡に映る自分には無意識に
厳しくなりがちである。


それをすぐに、やめられなくても
鏡の中の自分に微笑みかけることは
すぐにできる。


最初はぎこちなくても
最終的に、鏡に映る自分が最高の友達に
映ってくるからおもしろいものである。







◯自分の頭を撫でる、抱きしめる

「よしよし。」と頭を優しく撫でて
「えらいね。えらいね。」とやってあげよう。

これは何も、大人が子供にやることだと
決めつけなくても良いのだ。

大人になれば褒められることも
少なくなる。

それは、大人だから自分でできるように
なるからなのである。

大いに頭を「よしよし。」とやさしく
撫でてみよう。




自分の体を抱きしめることも
案外、簡単にできる。


両手で互いの二の腕を掴む。
これだけで、自分を抱きしめることができる。


そして、やさしくさすって
「よく頑張ってるね。」と声をかける。






わたしの本音もあなたの本音も、たぶん同じ

ここに、あげた自分を愛する方法を
やるだけで、ずいぶんと自分の心が
穏やかになるのを感じると思う。

そして継続すれば、ある日
驚くほど変化していることに
気づくだろう。


もちろん、これ以外にも
まだまだやりようは、たくさんある。

自分に合ったやり方を見つけるのも
楽しんでやっていくのが良い。








わたしがなぜ自分を愛して生きていこうと
決めたのか?


それは、わたしの本音が

「人やこの世界のために役立ちたい」
「人の喜ぶ姿が好き」
「みんなで幸せになりたい」だから。



あなたの本音もきっとそうじゃないのかな?と
わたしは感じるのである。

だから、自分が不機嫌で、不幸せでは
この本音を生きることはできない。

本音で生きたいから
自分を愛して生きていくのだ。







まとめ

誰かが、仲間はずれになって
ひとりぼっちだと悲しむのは嫌だ。
胸が痛い。


誰かが、生きることに絶望して
消えてしまいたいと思っているのを知れば
わたしは、本当に胸が痛い。泣けてくる。









せっかく生まれてきてくれたのに
せっかくここにいることが
たくさんの人の力になっているのに

「こんな自分」なんて言わないで。

だめだなんて言わないで。



だめなはずないのだから。










みんなが幸せになるなんて
子供じみた世間知らずのバカだって
思うだろうか?

わたしの中にいる大人だって
「具体的な数字を」なんて言ってくる(笑)

わたしの幸せは
みんなの幸せに繋がっていると
信じているから

わたしは自分の幸せをサボるわけにはいかない。


だから今日も自分を愛して生きていくのだ。




みんなが幸せであるために
一人が幸せであること。

一人が幸せであるために
みんなが幸せであること。

みんなつながっているから。







お読みくださり
ありがとうございました。




にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♡

PVアクセスランキング にほんブログ村

自分を愛することの大切さがわかる
わたしのおすすめの一冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

コメント