習慣を味方につけて、わたし改革。「自分を愛するレシピ」

自分を愛して生きていく

自分を愛するってどういうこと?
何をすればいいの?
この問いに、たったひとつの正解は

ないとわたしは思っています。
ここでは、わたしのやり方をご紹介します。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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自分を愛するって、どういうこと?

自分を愛するって…最近よく聞くけど
よく分からないと思っていませんか?

はて?
一体、どうすることが自分を愛することに
なるのか?








残念ながら絶対的な正解はないと
わたしは思っています。

なぜなら最終的には自分で見つけるしか
ないからです。






今回は、わたしが
「一生かけてでも自分を愛して生きていこう」
と決めてから

実際にやってきて効果のあったことを
まとめてみました。

「自分を愛することについて」
参考になったり、お役に立てると嬉しいです。






弱っている時、効果抜群

大人の自分を召喚し、そばにいてもらう



理想とする大人な自分を召喚して
そばにいてもらいます。

わたしの場合は

「どんなことがあっても見捨てない。」
「気の済むまでそばにいる。」
「いつも見守っている。」
「支離滅裂な話でも、最後まで聞く。」
「決めつけない。否定しない。」

など、自分がこのような心強い大人になって
弱っている自分のそばにいてもらいます。

これだけでも、ずいぶん気持ちが楽になると
わたしは感じています。










マイナスからひとまずゼロにするために

普段の自分をねぎらい、褒めまくる


何をやっても、大袈裟なくらい

「よくやったね。すごい!えらいな〜。」
「こんなことなかなかできないよ。素晴らしい!」
「いつも可愛いね〜。綺麗だね〜。最高!」
「さすが!やっぱできる人は違うよね〜。」

などなど、些細なことであればあるほど
ねぎらい、褒めまくります。


自分1人、心の中でこっそりやるだけで
「素の自分」=「いのち」が喜びます。






フツーに人の世に生きていると
自己肯定感はマイナスになるように
できているとわたしは感じます。



だから、たくさんねぎらう、褒めるは
自己肯定感をマイナスからゼロへ
持っていくための懸命な手段なのです。







本来、いのちはその存在だけで素晴らしく
美しく尊いものですから。







きちんと伝える

どんな時も自分の味方であること






「わたしはわたしの味方だよ。何があってもね。
たとえ世界中の人に嫌われても、わたしだけは
わたしの味方だからね。」

と、自分の伝えてあげます。


すると、どんっと構えていられることが
多くなります。

人に嫌われたら気分は悪いけど
自分に嫌われるよりはずっとマシなのです。








自分の好きを大切に

好きなものは好き、やりたいことはやる



これはそのままです。


自分の好きは、自分にしか分からないのです。

だからステキなのだと思います。
だから楽しいのだと思います。


好きなものは好きでいさせてあげましょう。
そして、やりたいことは遠慮せず
やっちゃいましょう。



どうせ好きなことをしていても
スランプや壁、悩み事や後悔も湧いてきます。




でも、自分に嫌なことを無理強いすることで
湧いてくる、しんどさや無力感よりは
まだいいでしょう。


いったい何のために生きるの?

自分の中の愛に気づく






わたしは最近つくづく思います。

人って結局、自分が一番大切で
なんだかんだ言っても愛しているのだと。

無意識下では
自分は特別だと思っているものだと。






そして、わたしはそれはとても正常なことと
思います。
また、そうでなければならないとも思っています。


せっかく自分として生まれたのですから
自分を堪能することが生きるということでは
ないのでしょうか?

だって、わたしは誰になることもできませんから。

死ぬまで、わたしです。


その自分を大切にできなかったら
なんのために生きるのでしょう。






本当は自分に愛されていることに
気づけば、もっと生きやすくなります。



自分を愛してもバチは当たりません

この世を去る時のことを考える






「わたしの気持ち」を人に伝えたくても
正確に伝えられたことは、まぁほぼないですね。

けれど、自分の考えてきたことや思ったこと
感じてきたことは、知りたくなくても
痛いほどわかっちゃいます。

自分に嘘はつけないようになっています。

では、最後に残るのは自分が自分をどう思うか?
つまりどう扱ってきたか?
ではないかと、わたしは思っています。







わたしは想像します。
この世を去るときに、後悔するとしたら


「自分が何をやったか?やらなかったか?」

ではなく


「自分くらい、自分1人くらい
もっと愛してあげればよかった」と


わたしは思う気がします。



だから、日々あの手この手で
自分を愛して生きていこうと懸命になっています。







自分=自分以外

人の気持ちをおもんぱかり、人を大切にする






人に何かしてあげたとか
そんなことを指折り数えることではなく

人の気持ちであっても
自分の気持ちのように慮り、心をじんわりさせる。
そして、自分の目の前のできることをする。

これは自分を愛することの中で
大切なこととわたしは思います。




わたしは最近、真に助け合えることといえば
互いに自立することだな〜と思っています。

つまり、自分を生きようとする姿勢があってこそ
人と人は、真に助け合うことができるように思うのです。




自分のことが大切なら、人のことも大切なはずです。

逆もまた然り。

人間関係に疲れたら、自分をしっかり愛して
癒す時間が必要だというサインです。





答えの鍵は心にある

自分を愛することに、ルールも正解もないと
わたしは思っています。



ただ、頼りになるのは「心」です。

それで、わたしはホッとできたか?

愛は、凍った心を解凍する力を持っています。

だから、心がホッとして体も緩めば
「今、自分を愛している」と実感できると思います。





放っておくと、心はすぐに凍って固くなって
しまいます。

そんな時は、このレシピを見返して
自分にたっぷり愛と栄養を与えて
元気(元の自分)を取り戻すことができれば幸いです。







おしまいに

わたしは、今でも放っておけば
すぐに自分に厳しくなってしまいがちです。

以前は、あれもやってない、これもできてないと
人と比べたり、自己肯定感も低かったのです。




そして一番わたしを傷つけてきたのは
「わたしの話すことに、みんな?マーク出してる」
と思うことでした。

上手に話せない、うまく伝えられない
正直に話せば子供みたいになるし…。





今では、わたしは自分の考えていること
思っていること、感じていることは
しっかり大人な自分に受け止められています。


そしてたくさんねぎらい、褒めてきたことで
自己肯定感もゼロからブラス域になりました。


自分の最後を考えることで、何を優先して
生きていきたいかがわかりました。

自分を大切にできたら
自ずと人も大切に思えるようになり
人間関係で悩むことはほとんどなくなりました。



総じて
自分を愛して生きていこうとしていなかった時より
はるかに幸福度はアップしています。









とはいえ、わたしもまだまだ人生道半ば。

これからもいろんなことがあるでしょうが
50年生きてきたわたしの、ひとまずの最適解は

自分を愛して生きていくことにハズレがなかった
つまり、わたしにとっては恩恵しかなかったと
いうことです。



いつでも、いつからでも自分を愛して生きていこう
と決めましょう〜♡







今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

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