自分の内側が平和なら
外側で起こっていることも
平和に感じます。
自分の内側を平和に保つには
こっそり無条件の愛を発動させることです。
このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけたら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。
これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。
読んでくださる方の参考になれば幸いです。
時に正論はつらい
人って、今の自分を否定されると
嫌な気分になるものです。
腹が立ったり、悲しくなったり
無価値感や無力感を感じたりします。
その「今の自分」に否定的な
自覚のある状態なら尚更です。
（わかっちゃいるけど、どうしようもないんだ。
だから、このままの自分を否定しないでほしい
受け入れてほしい。）
と思うものです。
こんな時、正論を言われると辛いのです。
自分をどう思っているか
しかし、人から否定されて嫌な気分になって
しまうのは
実は、自分でも自身を否定してしまっているからだと
わたしは感じています。
自分を否定することは
割と無意識下で起こっていることなので
自覚はしにくいのですが
外的要因によって明らかにされてしまうことが
多いように思います。
つまり、自分の外側で嫌な気分になる出来事に
遭遇してしまった時は
自分が自分をどう思っているか？を知る
絶好の機会になるとも言えます。
自分を許せないがゆえ
もし自分のやっていることに
心底OKを出しているなら
そのことに対して、人から否定や批判されようが
気にならないものです。
その批判や否定的な意見は
「的はずれ」な風に聞こえますし
自分とは関係のないものに思えます。
ただの、その人の意見止まりになります。
しかし、自分にNOと禁止していることなら
その批判や否定的な意見は
心にチクリと刺さってしまいます。
そして、腹が立ったり、悲しくなったり
とても嫌な気分になります。
無条件の愛を発動させる
もし、無条件に愛されるとしたら
どんな気分になるでしょう。
どんな自分も
「取るに足らないことだよ」と許されて
存在自体を喜ばれ応援されているなら？
心は安心し、体も緩み、とてものびのびした
自由な気分になる気がします。
自分の中に、この無条件で愛してくれる存在を
想像で創ることは
とても有効だとわたしは思っています。
自分を許せば許すほどに、愛せば愛すほどに
外的要因によって気分を害することが
少なくなります。（影響されにくくもなります）
自分の心の中だけに
こっそり創ってしまいましょう。
「わたしは無条件に、わたしを愛します。」と。
そして、いつも自分だけは自分の味方で
いてあげるように心がけます。
この世界は自分からしか始まりません。
自分がいなくなれば、この世界を感じることは
できないのですから。
どうせなら、楽しくのびのびと
自分らしく生きていきたいものです。
今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡
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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの１冊です♡
「喜びから人生を生きる！」
アニータ・ムアジャーニ著
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