習慣を味方につけて、わたし改革。「自分を責めてしまうやさしい人へ」

自分を愛して生きていく

自分にダメだという代わりに
「最高だね〜」と言ってあげましょう。
「楽しいね〜」とも言ってあげましょう。

なぜならあなたにはその価値があるから。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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こんな自分はダメだ?

「こんな自分はダメだ。」と
多かれ少なかれ
意識しようがしまいが

人間なら誰しも持っている感情では
ないでしょうか?

なんとなくですが、わたしはそう感じています。




だから「こんな自分はダメだ。」と
思うことがダメなのではなく

この比率が高くなると、しんどい
つまり生きにくくなるのだろうと思います。









もし「こんな自分はダメだ。」なんて
思っていないのに、生きにくいというのは

そう思っている自分に気づいていないだけかも
しれません。


周りの環境や状況、他者が
ダメだと思っている場合も
突き詰めれば「こんな自分はダメだ。」と
思っているはずです。

なぜなら
こんな周りの環境や状況になる自分
こんな他者としか関われない自分を
ダメ出ししていることと同義と感じるからです。

 







ダメなところが見当たりません

ところで、自分はそんなにダメな者でしょうか?

当然、答えはNOです。

ダメなわけないのです。









ダメなところも含めて自分なんです
なんて、ありきたりな気休めが言いたいのでは
ありません。


そもそも
「あれ?なんでわたし自分のこと
ダメだと思ってるの?」

という疑問に立ち返ってみるのが
大事だと思うのです。



ダメな理由探しではなく
「そもそも、そんなに
ダメだと思う必要あるのか?」
ということです。

ありませんね。

てか、ダメなわけないのです。


どちらかというと…

最高ですね。その存在。
めっちゃイケてますよね。







って、言われたところで
ピンとこなくていいのです。

だって、ずっとずっと自分がダメだと
思うことをやってきたのなら

もうそれは分厚い壁になっていて
ある意味自分を守っているものでも
あるのですから。






でも、真実ほんとうのところは
そうじゃないことを、このブログを読んで
記憶の片隅にでも置いて欲しいなと思います。










やさしい人へ、Let’s 間違い探し

生きにくさから脱却しようと思えば
必ず、自分を見つめる通過儀礼のような
ものがあると、わたしは思っています。




自分を見つめるというと
大袈裟なようで面倒なことに感じますが
それが、そうでもないのです。

ただ「間違い探し」だと思えばいいのです。

心が重くなる、しんどくなると感じれば
どこかで「今のこのわたしはダメなんだ」と
思っているはずです。

その間違いを探すのです。





例えば、わたしがなんか楽しくないと
思うとします。

わたしは楽しくない自分はダメだと
思い込む節があるので
その間違いを元に戻します。

「あ、楽しくなくてもいいんだった。」




例えば、誰かに腹を立ててイライラしていると
します。

その一方で
「こんなつまらないことに腹を立ててる
わたしってダメなやつ。
そもそもイライラするなんてダメなこと。」

と思いがちです。

で、その間違いを元に戻します。

「イライラしてもいいし
誰かに腹を立ててもいい。
だって、この気持ちめっちゃわかるから。」





間違い探しの、あえて正しい絵の方という
言い方をすれば

正しい絵の方は
自分がホッとできる
あたたかく、やさしい対応をしているか?

自分のやる気が出るよう応援できているか?

つまり自分を全身全霊で
愛そうとしているかで判断してみると
いいと思います。









自分でならワンチャンあり

他者から、愛されたいと思っても
なかなか自分の思い通りにはいかないものです。

だけど、自分のことなら
ワンチャンなんとかいけそうな気がしています。




テキトーに、にわかにではなく
もうこれは一生という長いスパンで
真剣に取り組む価値があると
わたしは思っています。



一生かけてでも、自分を愛して生きていこう。

これは、わたしが決めていることです。


これを決めてから、わたしは本当に
ずいぶんと生きやすくなりました。

生きやすいとは

いつも頭の中が何かしらの
問題解決のためにいっぱいでないこと。

目の前のことに集中できること。

心の風通しがよく、軽いことなどです。









自分が整えば、自ずと周りも整ってきます。
健康、人間関係、金銭問題などが
するすると定位置に戻り流れ始めます。

そして、その源流はいつでも自分なのです。


人間だけは、唯一
『「自分」と思っていいよ』という
「自我」というギフトを受け取っているのです。

私たちを生かしている大いなるものの
流れに沿った自我に整えることは
生きやすさにとっては、とても有効です。

一生かけてでも
愛すべきかわいい自分を
愛して生きていきましょう。









今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

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