習慣を味方につけて、わたし改革。「良き習慣=自分を大切にすること」

良き習慣

なんでも習慣になれば
やらずにいられません。
どうせなら良き習慣を身につけて
人生楽しく過ごしたいものです。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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習慣を味方につけて

良き習慣を身につけようと
一念発起して約1年半が過ぎました。

毎朝5時に起床し、トイレ掃除から始まる
ルーティンは、もう体に染み付いています。









歯磨きのように
「やらなきゃ気持ちが悪い」というふうに
なったということは習慣になったということです。


習慣になったことで
わたしは普段の生活でずいぶん楽できていると
感じています。

わたしが思う楽とは
心身が重だるくなく軽い状態のことです。








大掃除はしない

習慣になったことで楽になったことの
一つとして

「年末の大掃除は必要なくなった」ことです。









これまでは毎年、この時期になると

「もうそろそろ大掃除しなきゃ
今から少しずつでも始めておけば楽だし
早めにやらなきゃな〜。」

と思いながらも
結局、12月30日まで手付かずでいました。





そして、冷たい風が吹いている中で
玄関掃除をしたり

寒さに震えながら、ぞうきん片手に
あちこち拭き回らなければなりませんでした。


1年分の汚れがたまっている箇所は
簡単には落ちないので作業自体も
とても大変でした。








しかし、今は毎日掃除しているので
特別な大掃除で
大変な思いをすることもなくなりました。

汚れが溜まっていて落ちにくいこともないので
掃除も軽く簡単に済みます。

この点では、習慣になったことで
わたしはとても楽になりました。

そして、そのぶん年末らしい空気感を
存分に味わいながら
ゆったり過ごすことができるようになり
幸福度はアップしています。









「めんどくさい」が一番めんどう

そして、良き習慣のおかげで

「めんどくさい」と思うことが劇的に減りました。


というのも、何かの作業や行動自体が
めんどうなのではないと気付いたからです。








ご飯を作ること、部屋を片付けること
トイレ掃除や水回りを掃除すること
軽い運動をすることなど


このような行動はやり始めてしまえば
決まった動きをするだけですから
なんてことないのです。


では、何がそんなにめんどうなのか?

それは「めんどくさい」と思うこと自体が
非常にめんどうなのだと、わたしは気付いたのです。










例えば、掃除しなきゃと思った直後
「うわ〜めんどくさ〜」と思えば
「やりたくな〜い」とテンションがダダ下りに
なります。

そうすると、体も引っ張られて
できるかぎり動きたくなくなってしまうのです。


この「めんどくさい」という思いが連れてくる
だるさ、重さこそ
何よりめんどうなことなのだと
わたしは感じたのです。


だから今は「めんどくさ〜」と思う前に
やろうと思ったらすぐやるようにしています。




繰り返しになりますが
動くことがめんどうではないのです。


めんどくさいと思うことが
めんどうな心の重さを連れてきて
動けなくするのです。










今、やるかやらないか決める

とは言っても、めんどくさいと思うことも
もちろんあります。



そんな時は「今やるかやらないか」を決めます。

今はやりたくないなら、潔く
今はやらないと決めます。

めんどうだからやらないのではなく
今はやりたくないからやらない
それだけです。










それでもやらなければいけないことなら
期限を決めます。

仕事のように
そんなこと言ってられない状況なら
めんどくさいという気持ちは置き去りにして
動きます。


気持ちは目一杯「めんどくせ〜」と思っていても
オッケーにしておきます。

でも不思議なことに動いているうちに
そのめんどくさい気持ちは
いつの間にか消えています。










とにもかくにも
作業や行動がめんどうなのではなく

何より「めんどくさい」と思うことが
めちゃめちゃ、めんどくさいので
そこは避けて通りたいと思っています。笑








良き習慣=自分を大切にしている

究極に楽をするなら
習慣にしてしまうのが一番だと
元来ズボラーのわたしは強く感じています。

習慣になるまでは、大変な時もありますが
それを乗り越えれば「こんなに楽できるのか〜」と
思えるはずです。

そして、いつの間にか継続する力もついてくるので
自信にも繋がっていきます。

ルーティンを決めれば、それをこなすことで
忙しくなり、周りの人にもかまっていられないので
人間関係の風通しが一気に良くなります。










良き習慣を身につけることは
自分を大切に生きることだと
わたしは感じています。


どうしたら、もっと自分を大切にして
いつでも気分良くいられるのだろう?

と長年考え続けてきたわたしが出した今の答えは
良き習慣を身につけることです。


気分の良さは、リラックスする時にだけ
手に入るものではないと、今のわたしは実感しています。

勤勉に頑張っている時にも
集中力や達成感として清々しい
気分の良さを味わえます。









強弱、緩急つけながら
頑張るときは頑張って、休む時にはしっかり休む。



この当たり前のようなことが
実際の行動になって始めて
流れに乗ってる気分の良さを感じることができると
わたしは思っています。




 




いつも、お読みくださり嬉しいです。
ありがとうございました。

また、来てくださいね〜♪
コメントもお待ちしてま〜す♡

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