この一年も、あなたにとって
健やかで楽しい日々でありますように
心よりお祈りしています。
このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけたら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。
これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。
読んでくださる方の参考になれば幸いです。
良き習慣
２０２３年は、まだ何も書かれていない
まっさらなノートのようですね。
１日が終わるたびに、１ページずつ
埋まっていきます。
まだ何も埋まっていない真っ白なページが
あと３６４枚あると思うと
なんだかワクワクしてきます。
今日のページは、朝起きた時から始まります。
時間が経つたびに、どんどん埋まっていくので
今日の自分のやりたいことが
やるべきことに流されてしまわぬように
意識して過ごしたいものです。
わたしの場合、１日を良い気分で過ごそうと
思ったら、朝時間はとても大事になってきます。
５時起きもすっかり習慣になり
朝の３時間は、体力気力共にとっても充実した
気分の良いゴールデンタイムになりました。
１枚の真っ白なページの１/4は
朝のルーティンで埋まります。
そのあとは、何をしてもオッケー。
自由です。
その時に、こうしたいと思ったことを
やるだけです。
納得のいく充実した１年を送るには
いつでも今日という日が鍵になります。
良き習慣を味方につければ
人生はどんどん楽になってきているのを
わたしは感じています。
自分を愛して生きていく
大晦日は、なんとなく紅白歌合戦を
見ていました。
がっつり集中して見ていたわけでは
なかったのですが
ひとつ印象に残ったものがありました。
藤井風さん『死ぬのがいいわ』の
「失って初めて気がつくなんて
そんなダサいこと もうしたないのよ」
という歌詞です。
（もう、ほんとそれ！）と心で大きく頷いて
ものすごく共感しました。
失ってからその大切さや輝きに気づくと
愕然としてしまいますね。
それからの、喪失感や止まない後悔と自分責め。
どん底に突き落とされて
這い上がるにも長い長い時間がかかる。
こんな経験したら、もう２度と同じ過ちを
繰り返したくないと思ってしまいます。
そのために、自分の大切な人は誰？
自分にとって大切なことは何？
と自問自答を繰り返しながら
わたし自身、割と日々切羽詰まった感じで
生きている時がありました。
そして思っていました。
「失ってからしか、その大切さや輝きに
気づくことができないなんて、くそつまんない。
もう２度と、そんなくだらん自分になりたくない。」
今でも、そんなことになってしまう自分は
ほんとダサいって思います。
でも…でも…
でも！
また、やっちゃうんだろうな。。。
わたし、またダサいことになるんだろうと
心のどこかでは、思っています。
そして、そのダサい自分を
今度は責めずに、抱きしめてあげたいとも
思っています。
ミニマリストへの道のり
わたしはたくさんの物を所有するのは
苦手です。
所有すれば、それらを管理、メンテナンス
するのに
時間やお金、労力がかかってしまうのが
めんどうで嫌なのです。
生粋のめんどくさがり屋です。
だから極力、物は持たないよう心がけています。
例えば、用途別の洗剤は多数持たず
食器用洗剤と洗濯用洗剤と
家のお掃除用のウタマロだけです。
バスタオルやマット類も
持たず、フェイスタオルと雑巾だけです。
昨日、義理の両親の家で
所狭しと用途別の洗剤や消毒液が
並べられているのを見て
少々混乱してしまいました。
物が多いと、自分が本当に求めている物が
なんなのかが、わからなくなり
選択がスムーズにいかないという
弊害がある気がします。
そのために生まれる妙なこだわりや
どうでもいいことを考えるために
大切な人生の時間を取られるのは
正直嫌だな〜と思っています。
往々にして物というのは
お店にある時は
眩しいほどの輝きを放っていますが
いざ、家に持ち帰ると魔法が解けたように
輝きを失ってしまいます。
お店に並べられた
キラキラした品物が手に入れば
幸せも一緒に手に入ると、つい思いがちですが…
そんなものは手に入りません。
でも、本当に必要な物と
好きな物だけに絞れば、幸せな気分になります。
だから、今年もまた物の見直しを更新しながら
人生もバージョンアップしていこうと思います。
さらに軽やかに、伸びやかに
そして楽しく、やさしく、あたたかく♡
今年１年も、よしこランドの雑記ブログを
どうぞよろしくお願いします。
今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡
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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの１冊です♡
「喜びから人生を生きる！」
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