習慣を味方につけて、わたし改革。「つらい状況、苦しい思いの時に、役に立つ3つの言葉」

自分を愛して生きていく

今、つらくても、苦しくても

絶対、だいじょうぶ。

わたしが伝えたい3つのこと

今、つらい状況
苦しい思いをしていて

「自分の何がいけないのだろう。」

「どうにかしなきゃ。でも、できない。
やり方がわからない。」

と焦りや痛みを感じているあなたに

伝えたいことがある。




それは

「あなたは、何も間違っていない。」

「絶対、だいじょうぶ。」

「自分を大切にする。これしか勝たん。」

この3つだ。







あなたは、何も間違っていない

ひとつ

「あなたは、何も間違っていない。」


わたし自身、つらく苦しかった時

わたしは

自分の何かが間違っているから
自分が未熟者だから

こんなに苦しいんだと考えていた。



その間違い(原因)がわかれば
解決策を見出すことができ
苦しみから解放されるはずだとも
考えていた。



けれど

物事や心は複雑に絡まり合っていて
見つけ出すことは困難だった。



自分の間違い(原因)を探すことは
つらい状況、苦しい思いから
解放されるための策であるはずなのに

間違い(原因)探しをすればするほど
どつぼにハマり苦しみに拍車かけた。



「わたしの何がいけないのだろう…。」

「何が間違っているのだろう…。」

ここからスタートしても
何も始まらない。




わたしは何十回とコケ続けたのちに
この問いが不毛であることが
わかったのである。








絶対、だいじょうぶ

ふたつ

「絶対、だいじょうぶ。」



何が大丈夫なことで
何が大丈夫でないのか?



これは、その時になって見なければ
わからない。

側から見れば、大丈夫に見えても
当人は大丈夫なんて1ミリも思えない
なんてことあるはず。


その逆も然り。



けれど、なぜあえて
「絶対、だいじょうぶ」なのか?


それは、大丈夫かそうでないか?の
二択から抜けたところに
わたしたちの本質(魂)が
根ざしているからだと

わたしは感じている。


大丈夫かそうでないかを決めたり
感じたりできるのは

それ以前に、その二択の出どころが
あるからである。


その二択の出どころに
二択はない。


つまり大丈夫しかない。


なぜなら、大丈夫かそうでないかが

生まれているから

すでにあるから

それは大丈夫しかないのである。

。。。







それに

「不安や心配」からスタートしても

「絶対、だいじょうぶ」からスタートしても

結果が同じなら

「絶対、だいじょうぶ」の言葉を
無理矢理でもいいから選択した方が
いいと、わたしは思っている。



わたしの経験上
本気(ガチ)で追い込まれると

「絶対、だいじょうぶ」しか選択できない
思考になるものだ。

それは、もしかして生命維持装置が
発動するから?なのかもしれない。。。






自分を大切にする これしか勝たん

みっつ

「自分を大切にする。これしか勝たん。」



わたしが苦しい時期を抜ける前に
やっていたことは

「どんな自分も否定しない」ことだった。


これがのちに

「一生かけてでも
自分を愛して生きていこう」

と決めることになる。



自分を責めたり
否定することは

やってはいけないとは言わないが

やっても意味がないことは確かだ。



自分を毛嫌いしている自分は
一体誰だ?

自分を責めたり、否定する自分は
一体誰だ?





よく見てみると

紛れもなく、わたし自身だった。



ある日
なんでそんなことするんですか?
と聞くと

自分を守る方法がこのやり方しか
知らなかったらしい。


そして、それは正しく謙虚であるとさえ
感じていたらしい。









これは、緊急脳内会議だ。








誰も悪気があるわけではなく

それなりの「愛」の表現だったのだと

結論が出てから


みんなが(わたしの中にいる全ての自分)
平和に幸せになる方向へ
もっていきましょう
ということになった。



その方法が
「みんなここにいてもいいですよ。」
と言ってあげることであった。


つまり、どんな自分も愛していこうと
決めたのである。







「健やかなるときも、病めるときも

喜びのときも、悲しみのときも

富めるときも、貧しいときも

これを愛し、これを敬い、これを慰め

これを助け、その命ある限り

真心を尽くすことを誓いますか?」

「はい、誓います。」


ここから、わたしのつらい状況
苦しい心は、V字回復していくのである。






「死が肉体と魂を別つまで

自分のことを、自分の所有物扱いせず

愛していきまっしょい!!」



まとめ

過去のつらい状況
苦しい心のわたしに
声をかけてあげるとしたら?

どんな言葉をかけるだろう…と考え
3つチョイスしてみた。


ひとつ

「あなたは、何も間違ってない。」

ふたつ

「絶対、だいじょうぶ。」

みっつ

「自分を大切にする。これしか勝たん。」


わたしは、いろんな人の
たくさんの言葉で救われてきた。


だから、わたしがもらった言葉を
熟成させて
わたしなりの経験からくる言葉に
変換し、そして循環させたい。

豊かさを循環するように。


それが、わたしのブログを書く理由でもある。





お読みくださり

ありがとうございました。

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