習慣を味方につけて、わたし改革。「習慣化、つらい時もある」

自分を愛して生きていく

わたしは、習慣を味方につけて

人生「楽で幸せ」になってやろうと

目論んでいる。


良き習慣を身につけたい

毎日、続けていること。

◯早起き(5時半〜6時までに起床)

◯掃除(トイレ、床拭き、水回り)

◯レイキ(呼吸法、遠隔ヒーリング)

◯運動(テレビ体操)

◯家計(予算内の食費で自炊)

◯読書(1ページでも読む)



現在、数ヶ月が経ち

習慣化されてきた実感がある。









くじけそうな時もある



しかし

習慣になるまでには

大変、苦しい時もある。


途中でやめたくなったり

やりたくない気持ちに勝つために

根性でやらなきゃいけない時もある。










例えば

やっぱり目が覚めても

眠くて仕方がない時もある。



そんな時は、本当につらいし

習慣化しようと決めた自分を

恨めしく思う。



いっそうこのまま

この企画(笑)やめてしまいたくなる

時もある。














早朝からぞうきん絞って

床を拭くのだってキツい時がある。


(めんどくせ〜めんどくせ〜

なんでこんなことやるなんて

決めてしまったんだよ。)と



途中、ぞうきんを

放り投げたくなる時もある。











水回りの掃除だって

(たいして汚れてねえじゃね〜かよ。

今日ぐらいいいだろうよ。)

とサボりたくなる時もある。














やめたっていいんだぜ?



こんな時は、自分が自分に

色々言ってくる。


まず、これは強制でもないし

習慣化をやめてもなんら

支障はないよ。



確かに、今まで

実に良くやってきたと思うよ。








ただ、習慣化することで

自分がどう変化していくのか?

というこのゲームの結果は
(まだ見ぬ自分、新しい世界)

残念ながら知ることはできないよ。









それに、今日はサボって

また明日からなんて

考えているかも知れないけれど

やったりやらなかったりを

繰り返すことは

やり続けることより

ずっとしんどいことなんだよ。




なんて、色々言われながら

最終的には


「そんなのイヤだ。

やります、やりますよ。

やりますとも。やればいいんでしょ?」



なんて返しながら、「うおおおおー!」

と声にならない声で叫びながら

根性でやる。











振り返れば、これまでの人生

自分との約束を

守れなかったことの方が多かった。


今度こそは、裏切れない。


だって、アラフィフだからー。



残りの人生どんだけあるか

わかんないけどー

先が見えてきたのだからー。


(おしりに火がついたらやるタイプ)










と、まあ、こんな時もあるのだ。






やっぱり「楽」になる



ところが、数ヶ月も経つと

今度は「やらなきゃ気持ち悪い。」

「ルーティン踏まなきゃ、一日始まらない。」

という気分になるのだから不思議。



そして、何より

体が勝手に動くようになる。


体内時計もルーティン通りに整ってくる。









わたしは今

同じことを繰り返すことが

自分の心の安定に

つながっていると感じている。


それに、そのほうが

体も楽だと感じてもいる。



自分の人生の土台である日常を

なるべく自然のリズムに近づけて

なお、自分好みに組み立てていく。


そうしてできた日常を味わいながら

非日常的な出来事も楽しんで

人生「楽で幸せ」に生きたいなと

思っている。




読んでくださり

ありがとうございました。

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