習慣を味方につけて、わたし改革。「この土台があれば、人生は楽になる」

良き習慣

考え方も習慣によるものだと

わたしは経験上、思っている。

今の自分は過去の経験の記憶

過去の自分の経験の記憶と
積み重ねたものが
今の自分を作り上げている。


物事を判断するとき
その経験の記憶が発動する。


そのおかげで、危険な目に遭わなくて済む
同じ失敗を繰り返さなくて済むという
メリットがある。


熱湯が入ったやかんに直接手を触れると
熱いという経験の記憶がなければ
うっかり火傷しかねない。

「熱くて危ないから触っちゃダメよ」
と教えられる経験の記憶がなければ
知らずに火傷をしてしまうだろう。






ところが、こういった経験の記憶が
(見たもの、聞いたもの、触れたもの)

時には、まだ起きていないことに対して
過剰に不安や心配、恐れを
引き出してしまうことがある。



頭の中で、不安や心配、恐れが
過剰になってしまうと

生きていること=危険となり

多大なストレスにより心身に不調を
きたしてしまう。




元々、心配性で不安がりで
怖がりなんだという生まれ持った性質も
もちろんあるだろうけど

では、自分が壊されない程度の
不安や心配、恐れに変えることは
不可能なのか?




わたしは可能だと思っている。






素直に信じる、鵜呑みにしてみる

「不安や心配、恐れていることの
9割は現実には起こらない。」


これは、有名な話である。


けれど、どこまでこのことを
わかろうとしているか?






自分の想像、つまり不安や心配
恐れの方がリアルに感じるし

ただの気休めにしか聞こえないと
この新しく出会った考え方を
閉め出してしまうか



それとも


「もしかして、これは事実なのかもしれない」
と採用するか。





これだけで、人生は簡単に変わってしまうと
わたしは思っている。







そして、この事実が大いに
自分の助けになると思うのなら
繰り返し言い聞かせる。


自分の意識が変われば
考え方が変わる。

考え方が変われば、行動が変わる。

行動が変われば人生は変わっていく。







この世界に

「これが、唯一の正しい答えですよ。」

というものなんて
最初からないのだから

だからこそ、自分が何を選択するのかが
とても大事だと思うのである。

自分を生かせる考えに出会い
積極的に採用していくことは
とても有効だとわたしは感じている。





ぜひ採用して欲しい役に立つ土台

この土台があれば、人生は好転していく
と、わたしは思っている。


わたしは存在しているだけで
素晴らしい。

「よく生まれてきたね。
うれしいな。ありがとう。大好きだよ。」








不安、心配、恐れの9割は
実際には起こらない。

「わたしの人生は絶対、絶対、大丈夫。」

「あ、そうだ。
これは今、起きていることじゃない。」


「なんだ頭のなかのことか。
もう少しで騙されるとこだった。笑」









この2つを、繰り返し、繰り返し
繰り返し、自分に言い聞かせる。



そして染み込ませていく。
まるで、初めから
この考えを持っていたかのように。









まとめ

自分の人生を変えたければ
自分の考え方を変える必要がある。


つまり、今まで自分を不安にさせたり
心配になったり、怖くなるような考えは

やすやすと素直に信じて
採用してきたことを認める。(見て留める)




そして、それらを信じて来れたのだから

自分を元気にしたり、安心させたり
楽しくなるような考えも
信じることができるはず!






無意識で自分のなかに入ってきたように
感じていても

再び自分で選び直すことができるのだと
思えれば、俄然パワーが出てくることだろう。







お読みくださり

ありがとうございました。


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