習慣を味方につけて、わたし改革。「ぶつぶつ…つぶやいているよ」

自分を愛して生きていく

コロナ禍で一人で過ごすことが
多くなって、確実に独り言が増えました。


うっかり仕事中にも心の声が
だだ漏れしている今日この頃です。




このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


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どの心に従えば良い?

大人になれば、なるほど
人生経験が豊富になっていく。

それは、決してプラスの方向にだけ働く
訳ではないと
今のわたしはそう思っている。

あんな経験しなければ…
もう少し真っ直ぐにいられたのにな
とか。





人とぶつかり合っても

また元通りの関係に戻れると信じて
進むことができるのと

どう足掻いても、すれ違い感が
否めず撤退(距離を取る)してしまうのと

前者がまだ人生経験も浅い気がしていて

後者は数回同じような経験をしてしまって
少々疲れている。

経験によって
そんな心になってしまったのか?
それとも、ただの状態なのか?







心を通わせたいと思っても
うまくいかないことの方が多いのは

自分のことばかり、自分中心で考えている
からだろうか?


人の心は、簡単なようでむずかしい。
単純なようで複雑だ。逆も然り。


最終的にどの心に従うかは
自分で決めなければならないが

「すっきり」するためだけに
「はっきり」しようとするのはナンセンス。


「もやもや上等」、
酔わない程度の「ぐるぐる上等」。


こんなふうに言えるのは
人生経験、重ねたからだろな。








人生の登場人物

コロナ禍になってから、人との交流が
ほぼなくなり、最近では一人で過ごす時間が
ダントツ多い。

仕事が休みの日は、一日中家で過ごすことが
多くなり(花粉症もあるが)
わたしの周りに、人がいない。




あれあれ?





ふと気づけば、自分の人生の登場人物が
「わたしひとり」となっている。



この状態に慣れてくると…

思った以上に楽だ。



なので、いざ、わざわざ人と交流する機会が
設けられると、なんだかお腹痛くなる気がする。


しかし、ひとりで過ごしているといっても
それは、リアルの話であって
ネット上では、人と交流しているに近しい。

YouTubeでいろんな人の話を聞きに回って
ちっとも退屈しないのだから。






それにしても、これしかない

昔(10年以上前)に書いていた詩を
読み返していた。

もう、その頃から
わたしは自分を愛して生きていこうと
していた。

それは、まだ苦しかった時だった。

もうその方法でしか、救われないような
気もしていたのだ。

どう足掻いても抜け出せない苦しみを
書くことで、昇華させようとしていた。











その詩を読めば、苦しい心持ちというのは
今振り返ると、さほど悪くないと思える。

つまり、心に実に誠実に向き合っている証
のように思えたのだ。

生きることが辛いとか苦しいとか
その当時の自分にとっては地獄のようだが

振り返れば、その一生懸命さが
情熱のようにさえ映るのが不思議だ。

キラキラしていて、美しい。









それにしても
「全部の自分を抱きしめよう」とか
「自分を許して許して、許せない自分も
許していくのだ」とか書いてあったが

そう、やっぱりもうこれが土台にないと
はじまらない。

一生かけてでも自分を愛して生きていこう。

自分の世界を愛していこう。






お読みくださり
ありがとうございました。


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