習慣を味方につけて、わたし改革。「やるか、やらないかだけ。シンプルだ。」

自分を愛して生きていく

結局、自分の人生

「やるか、やらないか」

つまり、行動するか、しないかだけだな。

と、最近すごくそう思う。

習慣になっている行動とそれ以外

習慣になっている行動は
特別な「やる気」を起こさなくても
体が勝手に動く。


ある意味、とても「楽」なのである。


わたしはこの「楽」を狙って
良き習慣を身につけた節もある。










ところが、習慣になっていない行動は
エンジンをかけるところから始めなければ
いけないので、非常にめんどうである。


これが、なんの制限もない
(いついつまでに何々をしなければなど)
自分だけの自由時間においては

なんとも堕落した時間の使い方をしてしまう。





わたしは、だいたい午前9時ごろまでには
習慣となっている作業が終わり
そのあとは、仕事がない日は実質
自由時間だ。



この自由時間に
前々から気になっていたことや
やってみようと思っていることを
行動に移すのに

まあなんと、のらりくらりすることか。









おひなさまはいつ出るか?

やれば良いだけのことを
色々、できない理由をつけて
後回しにしてしまう。


例えば
もう、とっくに立春も過ぎているし
おひなさま出さなきゃな〜と考えている。


おひなさまを出して飾るのに
かかる時間なんて、多く見積もって
せいぜい30分ってとこだろう。

なのに、なぜにおひなさまは
こうも遠いのだ。










で、その間何をしているかというと
YouTube見ながらゴロゴロしたり
読書をしたり、お茶を飲んだりしている。



(だってさ、おひなさま飾るには
まずスペースの確保しなきゃならんしな…。)

(わたしの使っているスペースを
一旦更地にしなきゃならんし…。

よし!お茶いれよ。)



こんな感じで、やれば良いだけのことを
やらずにズルズル引きずって
結果、気持ちもスッキリしない。



(ゲッ!もうバレンタインやん!)
となっても、まだ出さない。





シンプルに「やるか、やらないか」だけ

本当はやりたくないのだろう?

とか

タイミングじゃないのかな?

とか

こーゆのは、きっとおそらく
わたしの場合、直感でもなんでもなく
言い訳だろうなと薄々感じているのである。








行動においては
ただ「やるか、やらないか」しかないなと
思うのである。



やれば、それなりに結果が
やらなくても、それなりの結果がある。






結果において、わたし的たちが悪いなと思うのは

ちょっとやっただけで
自分の望む結果が得られないとやめてしまったり

やらないのに、やったと同じ結果を望むことだ。

こんなちぐはぐな心境になっていることが
これまでのわたしには大いにあったなと
思うのである。











おひなさまは、出せば飾られて
目の前に現れる。

出さなければ、押し入れに入ったまま
3月3日を迎えるだろう。
そして、また一年が過ぎる。


「やるか、やらないか」
しかも、この結果は全部自分が引き取ることに
なるだけだという。

誰のせいでもない。


人生においてなんの複雑さのかけらもない
めちゃくちゃシンプルな法則だ。






やっても経験。やらないも経験。

しかし、自分の心とよく相談するのがいい。



わたしは、なるべくなら
清々しさを経験する方が
自分にとって健康的だと感じるので

やっぱり「やる」を選択したいと思う。



と、いうわけで

おひなさまを出そう。




お読みくださり
ありがとうございました。




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