習慣を味方につけて、わたし改革。「ミニマリストへの道のり⑨ 洗面台編」

ミニマリストへの道のり

ずっと片付けのことを考えていると
いつしか物を「敵視」しているように感じる
ことがあります。


これは、いけない傾向です。
本末転倒にならぬよう「遊び」は大切と
改めて思い直しています。




このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


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我が家のタオル事情

うちには、バスタオルはない。

もう10年くらいになるかな?



バスタオルは大きくて
洗濯物としてかさばるし
なんといっても乾きにくい。

なので、オールフェイスタオルにしてみた。

これは大変良かった。





そういえば、フェイスタオルに変えてから
これまでバスタオルが必要な状況に陥った
ことが一度もない。

と、すれば
「もしかして困ることがあるかも?」と
取っておこうとする
ことは

実態のない不安を抱え続けること
なのかも知れない。

そして、おそらく、この不安こそ
無意識のうちに心を重くしているのでは

ないのだろうか







「不安や心配事の99%は起こらない」
は、頭で理解するよりも体験するのが
一番説得力があるのだと思う。

だから、恐れずやってみることは
結果、自分に軽やかさを与えてくれるのだろう。
(なんでも最初が一番怖いけどね)






洗濯中が数枚あるためスカスカ
一番下は、ぞうきん







洗面台には、思い込みが詰まっている?

「消耗品だから…」と甘く見ていることが発覚。

いつかなくなるし…とはいうものの
エンドレスに続くストック(最低限といえど)。

写真の通り、手放すものがほとんどなかった。
(間違い探しのようになってしまったぞぃ)





ビフォアー ↓





アフター ↓








「制汗剤スプレー」ずっと使ってきたから
無自覚でいたが、ここにきて「いるか?」となった。

汗臭いと人に思われるのが嫌。
良い匂いをさせておきたい女心。

しかし実際は、汗をかけば拭き取るだけで
もしや十分ではないのか?と思ってきた。


自分の体を「そのうち臭い匂い発します」と
事前予告して、スプレーをシャー!っとするのは
もう、やめようと思えた。





しかし、わたしにはケープ(整髪料)は必需品だ。

髪が柔らかく細いので、風に吹かれるとすぐ
くしゃくしゃになってしまう。

湿気なんぞにやられた日は、もう一日中髪のことが
気になり、落ち着かないからだ。










娘と夫のものは、触れないので

わたしは密かに、「ストックストップ作戦」
実行してみて

切れたら、その時に無くても大丈夫か?
それとも必需品かを見極めていこうと思う。



まとめ

バスタオルは無くても大丈夫。
どころか清々しい。

ちなみにうちにはマット類もない。

玄関マット、トイレマット、キッチンマット
足拭きマットもない。(雑巾で拭いてる)


洗面台の下がカオスになるのは
エンドレスに続くストックのためとわかった。


いずれにしても
慣れ親しんでいる物には
あって当たり前感が強すぎて
無自覚になっていることが多いと感じた。

もう一度、見直して
本当に必要なもの、好きなものと共に
人生もっと軽やかにしていきたいと思う。






お読みくださり
ありがとうございました。


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