ミニマリストに憧れて捨活を
進めています。
捨活が落ち着けば、アップデートに
入りたいと考えています。
このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが
今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。
これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。
読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。
GWは、SKで過ごす
ゴールデンウィーク（GW）は
捨活（SK)には、うってつけの休暇だ。
捨活とは、かつてお世話になったが
現在はいらなくなったもの、使わなくなったものと
前向きなお別れをする活動のこと。
ミニマリストに憧れて
でも、ミニマリストにはなれないかもと
膝を抱える日も少なくない（笑）
そんなわたしが、GW中に
また物と向き合ってみる。
「ミニマリストへの道のり」と題し
はりきって始めたはいいが
幾度も、もうこれ以上は減らすことは
できないのじゃないかと限界を感じてきた。
しかし、パッとみても、まだまだ数が多いのは
はっきり見て取れるし
なんと言っても
自分にとっての物の適正量
「カチッとポイント」を（こんまりさん本から伝授）
迎えることができていない。
ということは
まだまだ伸びしろがあるんやで〜
ってことなのだ。
今回、見直した書類・衣類・思い出品
◯書類の見直し
取扱説明書は、見直してみると
全捨て可能だった。
ので、ファイルごとお別れを。
◯衣類の見直し
前回から、さらに追加で手放しを。
夫も少しだけ（笑）協力してくれた。↓
◯思い出の物
写真などを見直して、少し減らせたかな。
娘が描いてくれた絵も、写真に納めて
お別れすることに。
「町をあるいているママ」と、あるが
今では、娘こそが都会の街を謳歌している。
ちなみにわたしは、そんなに町を歩かないし
犬も飼っていない。。。
（これは、未来の娘自身の姿だったのでは…？）
我が家のリビングには、現在このように↓
お別れする物さんたちが
旅立ちの時を、お待ち下さっている。
今まで、ありがとうございました。
また、どこかでお会いしましょう。
まとめ
今回、かなり衣類の枚数が減った。
すると、
「今日、なに着よう？」
「このトップスを、何に合わせよう？」
という、選択肢が減った。
このことが、驚くほど清々しく楽に感じる。
もしかして、普段、無意識的な
選択肢が多すぎるのかもしれないと
改めて気づいた。
そして、この選択におそらく
かなりの労力を使っているのだろう。
選択肢が減るのは、単純に不自由なことだと
思い込んできたが
これは、逆なのかもしれないと
わたしは、今、体感している。
情報過多な現在
生き方の選択肢が広がって
より自分らしく幸せに生きられるチャンスを
見出しやすいメリットもあるが
わたしにとって多すぎる情報と選択肢は
負担でしかないと、今は感じるのである。
物を減らすことで、選択肢が減るが
そこに想像力や工夫が自ら生まれ出る
スペースができる気がしている。
この想像力と工夫が、夢や希望に繋がり
生きる活力になるようにも思うのである。
お読みくださり
ありがとうございました。
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