習慣を味方につけて、わたし改革。「人生は、今から始まる」

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

2022年も、良き習慣を味方につけて

最高の一年にするぞ。

人生は50歳から始まる

わたしは、今年50歳を迎える
節目の年になる。


わたしが感じる50歳といえば

ようやく、自分の足で立ち
自分の人生を生き

そして周りにいい影響も
与えていくことを目指せる

はじまりの歳ではないかと感じている。









「人生50年」の昔の人からすれば
遅すぎると思われるだろう。

しかし、今や「人生100年時代」
わたしは50歳にして、ようよう
大人になれるような気がしているのである。


わたしにとっての20代〜40代前半は

人生に翻弄され
悩みに悩んだ時期でもある。


自分の望むところと現実の折り合いの
つけ方が、わからず苦労した。


しかし、50歳ともなれば
「生きるスキル」のようなものが
アップする気がしている。

自分の望むところと現実との
折り合いのつけ方がわかってくる。





それは、なぜか?

「この先のゴール」が見え始めるのと

「今まで生きた」という自信から

くるものであるとわたしは感じている。




な〜んて聞こえはいいが

実際は

「やばい!人生残り少ないやん!」

と、お尻に火がついたまでであるが。







自分で選んで、自分で決める

わたしは

早起き、レイキ、トイレ掃除
床拭き、水回り掃除、ラジオ体操
読書などなど

良き習慣を味方につけたら
自分がどう変化していくのかを

現在進行形で実験中である。



これまでの人生で何事も
まあ…ほんと続いたことがない
三日坊主のわたしが

このルーティンを繰り返すことで
確実に幸せ感がアップしている。










なぜ幸せ感がアップしたのか?



考えて見れば

自分で決めたことを
自分のペースでできていることが

「自分の人生を生きている実感」

になったからでは?と
わたしは思っている。


誰かに強制されたわけでもない。

自分以外の何者かに
なろうとしているわけでもない。

まして、人生の正解を
生きたいからでもない。


ただ「自分で選んで決めて行動している」

このことが単純にうれしいのである。


子供の頃に、夢みた
憧れの大人の姿である。










自分とタッグを組もう

病める時も、健やかなる時も〜のように

自分は自分の話をよく聞き

今、どう感じているかに耳を澄ませ

何があっても自分の味方でいることを

自分に約束してあげる。






これをわたしは

「一生かけてでも自分を愛して生きていく。」
と言っているが

これは、本当におすすめの極みである。



「元気があればなんでもできる!」という
パワーワードに負けないくらい

「自分に愛されている安心感があれば
なんでもできる!」のだ。


もし、まだ今年の目標を
決めかねているのなら、これを
ぜひ入れて欲しいと、切に願うほどである。


まずは

「よし!一生かけてでも自分を
愛して生きていこう。」と決める。

もう、これだけで80%は
モノにしたようなものだ。


そして、今自分に必要なことを
手探りで見つけてやっていく。




自分を愛する方法、おすすめ2選

◯自分のことを褒めて褒めて褒めまくれ。

◯自分を否定しない、批判しない。






あなたは覚えているだろうか?

う◯ちをしただけで
「わあ!すごいすごい!えらいね!」
と褒められたことを。

ミルクを飲んだだけなのに
寝返りをしただけなのに

ハイハイをしただけなのに
つかまり立ちしただけなのに

ちょっとほんの二、三歩
歩いただけなのに…

「この子は、なんて素晴らしいの!
将来、有望ね。」



なんて感じに
めちゃくちゃ褒められてきたことを。


これを基本にやっていこうではないか。


何をやっても、自分のことは
大袈裟に褒めてやってほしい。










あなたは覚えているだろうか?



いつからか
自分で着替えられないと

「こんなぐらい、もうできるように
ならないと!」と叱られたり

泣きたい気分だから泣いただけなのに
ちょっと朝寝坊しただけなのに

テーブルの醤油を
倒してしまっただけなのに

たまたま座る姿勢が悪かっただけなのに


どうしても苦手なものが
食べられなかっただけなのに


テストの点が平均より下だっただけなのに
たまたま?赤点取ってしまっただけなのに

スマホを落としただけなのに(これは映画のタイトル)


「なんて、ダメなやつなんだ。
そんなんじゃ社会に出て
まともにやっていけないよ。」

と全力否定されてきたことを。


だから、これはもうやめよう。


こんなふうに
自分を否定すること、批判すること
やめよう。










と、まあ、こんな風に
自分の内側をちょっと意識して
変えていく。

これを、地味〜に、地道にやっていくと
気づけば、驚くほど
心が穏やかに変化するのを実感するだろう。


焦らず、一歩一歩やっていこう。











まとめ

2022年、新しい年は
これまでより増して
変化のスピードが早くなるらしい。

わたしはこの波に乗ろうと決めている。


そのためには

自分はできないという思い込みを
ただの思い込み、つまり「勘違い」だと
見抜いていくしかないと考えている。









「あ〜なんか憧れるけど
自分にはできないかな〜?」と

思ったら
こんな風にツッコミを入れてみる。


「できない?それは違うかも。

やるか、やらないか。

最初から、うまくやろうとするから
おもしろくなくなるんだよ。

うまくやれなくてもいいのさ。

でも、もしかしたら案外うまくいく
かもよ〜?かもよ〜。」





「トラ」だけに、トライするぞ!!






お読みくださり

ありがとうございました。

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