習慣を味方につけて、わたし改革。「人生を好転させるために有効なこと」

自分を愛して生きていく

わたしが人生の暗黒期から
脱出できた要因は
やはりこれに尽きると
わたしは感じています。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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自分を愛して生きていくと決めること

人生を好転させるための有効な手段は

一生かけてでも
「自分を愛して生きていくと決めること」
です。


これは、わたしが幸せに生きるための
指針になっています。

そして、これを決めて、やってきたことで
わたしはとても生きやすくなりました。







「自分を愛するってどういうこと?
何をどうすればいいの?」と

ピンとこない人は
まずは、決めるだけでいいと思っています。

「一生かけてでも自分を愛して生きていく」と。

決める力は、本当に強力です。

決めるだけで、何をどうすればいいのかを
意識が検索し始めます。

すると自ずとアイデアやひらめき
考えなどが浮かんでくるようになります。


参考までに
わたしが一生かけてでも自分を愛していこうと
決めてから、やってきたことを書いてみます。





自分の思考や感情を否定しない

自分の思考や感情を否定しない。

これは肯定して受け止めるということでは
ありません。


否定することをやめたのです。

否定することをやめるとは、思考や感情を
そのまま見つめるということです。

否定している思考や感情も
そのまま見ている。

子供が自由に遊んでいるのを
口を出さず見守っているような感覚です。





どんな思考も感情も、大切な自分の一部です。

人生で勇気の出しどころがあるとするなら
まさにここです。

どの自分も分け隔てなく大切にしてあげるのです。








自分を労う、褒める。

自分を労う、褒める。

これは、しっかり言葉で労い、褒めます。

「お疲れ様。よくがんばったね。」
「すごいね。さすがだね。」
「可愛いね〜。綺麗だね〜。」





どんなことでも労って褒めてみます。

例えば
世間では「できて当たり前」のことほど
労い、褒めます。


起きたら「えらい!すごい!」
トイレできたら「さすが!最高!」

ちょっとハードルの高いことができたら
人前では「当たり前」を装いつつ心の中では

「えー!!す、すごーい!こんなこともできるの?
やっぱ違うよね〜。できる人は違う!!」
などと、心で自由にやっています。






そして、鏡を見るたびに笑顔で
「いい顔してるね〜。」と褒めます。








自分に大切なことをきちんと伝える

大切な人にこそ積極的に言葉にして
伝えたいことがあります。

大切な人の最たるものは自分です。

「愛してるよ。」「大好きだよ。」
「大丈夫。絶対、大丈夫。」
「わたしが幸せにするからね。」
「いつも、ありがとう。」

こんなふうに、自分に伝えてあげます。







生まれてきて、一生懸命生きていることが

人に対しても、自分に対しても
病に倒れたり、死ぬ間際にしか見えてこない
なんて、わたしはそんなの嫌です。


大切なことは、なんでもない日常の中でこそ
じゃんじゃん伝えていきたいものです。





やりたいことはやる、やりたくないことはやらない

やりたいことはやる。
やりたくないことはやらない。

やりたくないけどやったほうが

結果スムーズにいくことはがんばる。









わたしは、努力・忍耐・根性が
良きこととして教えられた昭和生まれですが
ずいぶんと気楽にやってきました。



つまり、努力・忍耐・根性を
やってきた記憶があまりありません。
何せ「楽」こそ正義の、ズボラーですから。



しかし50歳を目前に、これらも悪くないと
思っています。




ただ、いつか報われるだろうと
やりたくないことを自分にやらせ続けるのは
いけません。


やりたいか?やりたくないか?は
心が知っています。

やりたいことだと思って始めたけど
実は、全然やりたくなかったことだったと
感じれば、さっさとやめるだけのことです。

大切な自分のために動いてやればいいのです。



やりたいことがわからない…?

わかります。
わたしもずっとそう思ってきました。





でも、自分を信じてあげてください。
やりたいことなら

もうすでにやっているはずです。

気がついていないだけで。

それでも、心がスッキリしないからと
自分探しはおすすめしません。








そんな時は、忙しくするのです。

早起きして、片付けして掃除して
お茶してケーキ食べて、昼寝して
ノートに気持ちぶちまけて、お金の計算して
買い物行って、ご飯作って、お風呂に入るのです。

そのうちに
やりたいことか?やりたくないことか?
なんて、どうでもよくなってき


気づけば
やりたいことしかやっていないことが
わかるでしょう。









良き習慣として、実際行動していく

わたしは、これまで言葉や行動で
十分に自分を甘やかし
自分の好きなことしかしないなんて
自由に、はちゃめちゃなことをやってきたことも
あります。


これはある意味、わたしの中で
人生実験のようなものでした。

そして確かに、その過程で癒やしや
自分との和解が起こりました。

しかし、今から思えばそれらは幼い感覚で
だんだんと、それだけでは
「自分を愛している」とは思えなくなってきました。





そして、その頃には
わたしが本当に望んでいることを
少しずつ思い出してきていたのです。

次に向かうのは
自分がかつて夢見てきたこと憧れてきたことに
向かうことです。


そのためには、実際に行動していかなければ
現実は変わりません。


なので、わたしは自分がずっとやりたかったけど
どうせできない、続かないと思ってきたことに
チャンレンジしました。

それが、何気ない日常を幸せに生きるため
良き習慣を身につけることでした。

早起きから始まる良き習慣のルーティンは
わたしの1日を充実したものに変えてくれました。


そして、メンタル的にも自信や強さ、軽やかさを
もたらしてくれています。





自分勝手と自分を愛するの違い

自分を愛するとは

自分以外の人なんてどうでもいい
と考えることでも

甘やかすだけのことではありません。



自分を愛するとは、自分のことを
しっかり見てあげるということだと
わたしは思っています。

自分にとって都合の悪いものや
嫌いなものを無視したり
なかったことにしないで








自分の中に全てが「ある」ことを
「知っているよ」と、やさしい目で
見つめてあげることです。


そうしていると、人のことも
自分と同じように愛おしく大切な存在に
なります。


そして、どんな人の中にも
キラッと輝く素敵なところがあるのを
発見しやすくなります。


ここが、自分勝手と自分を愛することの
決定的に違ってくるとこだと
わたしは考えています。








自分をさげすむ癖は、生まれた時から
誰だって例外なく持ち合わせているものだと
わたしは思っています。

でも、そんなトラップを、そんな嘘を
とっとと見抜いて反転させていこうでは
ありませんか!

ああ、全ては愛する価値があったと。

冷静に考えて、自分がダメなわけ
1ミリもな〜いのですから。

そしてこの世界は絶望だけで
成り立っているわけなんてないのですから〜。





いつも、お読みくださり嬉しいです。
ありがとうございました。

また、来てくださいね〜♪
コメントもお待ちしてま〜す♡

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