習慣を味方につけて、わたし改革。「健やかなるときも、病めるときも」

自分を愛して生きていく

健康な自分は、良い自分として
ひいきしがちですが
病んでいる自分も、なんら変わりない
大切な自分です。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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恐れもあった

風邪引きで療養していたため
習慣であるモーニングルーティンを
お休みしていました。

良き習慣を身につけようと一念発起してから
病気でのお休みは、初めてのことでした。

習慣になっているため
5時には目が覚めるのですが

早く治すために、ここは我慢して
起き上がらず引き続き寝て休んでいました。







せっかく続けてきた習慣をお休みするのは
悔しい気持ちもありました。



少しぐらい無理をしてやってもいいじゃないか?

いやいや、ここはしっかり休んで
後々支障のないようにするのが良き選択だよ〜

などと葛藤する自分の声も聞こえてきました。





実は
「1日や2日お休みするぐらいなんてことないよ」
とは、全然思えず

わたしの中で、恐れと不安がふつふつと
沸き上がってくるのでした。


「もしかしたら、この習慣崩れをきっかけに
また、元の怠け者だった頃のわたしに戻って
しまうんじゃないか…。」








そこで初めて、わたしはそういう思いも持ちながら
頑張って続けてきたんだな〜ということに
気がつきました。

そういう、わたしの気持ちも受け止めて
労ってあげたいと思います。











習慣マジック

床について休んでいると
起き上がるのが、実にめんどうになります。

かといって、ずっと寝転んでいるのも退屈で
YouTubeを観ているのも疲れたりします。




起きて階下に行きたい気もするが、めんどうだし
このままゴロゴロしてたい気もする…。

「起きてきたら100万円あげます」とか
だったら、速攻起きるだろうな〜と

何か起き上がるきっかけを
ごちゃごちゃと頭の中で考えていました。






パッと起き上がれるきっかけに
「トイレ」と「ご飯」の二大欲求は
さすが強い動機になります。

ところが、今回この二大欲求以外で
新しい動機が発動したので驚きました。

「そうや、掃除しよ」こう思った瞬間
わたしはサッと起き上がっていたのです。





これは、一体何が起こっているのだ?

こ、これはもしや、わたしの中で
「良き習慣=楽しい、良い気分になる」
とセットされているのでは?と思ったのです。


そして、勝手に体が動いて
いつもの掃除を行うと
やっぱり気分もスッキリしました。

恐るべし習慣マジックを目の当たりにした
瞬間でした。









光が差すとうれしい

リビングでブログを書いていますが
時折、南向きの窓から
お日様の光が差し込んできます。






ずっとカーテンを閉めっぱなしにした
薄暗い部屋で、療養していたので

お日様の光が差し込むだけで
心の中もぱあ〜っと明るくなるんだな〜
と感じています。






お日様の光って、ホントにすごい。

明るいというだけで、安心感がありますし
温かいことで、体も緩みます。

そして何にもなくても
何かいいことがありそうな
うれしい気分になってくるのです。






今、ちょうどネットスーパーで注文した品が
届きました。

夫が仕事で買い物に行けなくても
欲しいものを届けてくれるサービスが
神すぎます。


ホントに助かりますし、ありがたいです。





この世界は、暗いニュースや残酷なことばかり
ではありません。

ちゃんと、明るいニュースや温かなことも
存在しています。

どちらかだけに偏ることなく
両方でこの世界なんだと愛して生きていけたら
いいな〜と思っています。




そして、自分のことだって
健やかなるときも、病めるときも
良い自分も悪い自分も、賢い自分もバカな自分も


文字通りどんな自分も
愛して生きていこうと思っています。







今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

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