習慣を味方につけて、わたし改革。「取り留めもない話」

良き習慣

日々、色々思いついたり
考えたりしています。
ああでもない、こうでもない
と深掘りしているようで
案外浅いのがわたしの特徴です。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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鍵を握るのは自分の気分と感情

やりたいことをやっていても
望まないことや困りごとが
出てきたりするもんだ。

やりたくないことをやっていても
案外楽しく感じる瞬間があったり
充実したりするもんだ。

と、そんな風に感じています。




だから、暮らしにおいて

やりたいことだけしていても
やりたくないことをしていても


そのプロセスにおける
自分の気分や感情が鍵を握るのであって

実際の物事が、こちらを100%
コントロールしてくるわけではないのだと
思うのです。










だから、今日の仕事や家事は楽しくても
明日の仕事や家事が楽しいとは限らないのです。

と、すれば
自分の気分や感情には気をつけるに越したこと
ないですね。








良いも悪いもないが、快や不快はある

自分の気分や感情に気をつけると言ったって
これができるなら、人生楽勝でしょうってなもんで。

でも、やはり自分の気分や感情が
人生を創っているとしたら
重要である気がします。







気をつけるとは
それを起こさないようにしようとすることや
起きたものを押さえ込もうとすることではなく

出てきた気分や感情には一応
「気づいておく」ということです。

「お、おう〜。なるほど。今、それな。」
と言う感じに。







出てくる気分や感情に、良いも悪いもありませんが
快や不快はつきものです。

快い気分や感情を味わう方を、優先したければ
自分の気分や感情に気がつく必要があります。

自覚してはじめて、それをやめるか続けるか
の選択ができると思うからです。







俯瞰する

とは言っても、気づいておくとは
どうすればいいのか?







よほど、無我夢中でない限り
自分の中でどこか冷静な目で自身を見ている
自分がいませんか?

自分の考えたことを知っている自分
自分の感じたことを知っている自分が
いると思います。

その自分とは、少し距離があります。
ちょっと離れたところから自分を見ています。







これが「俯瞰」している状態だと
わたしは思っています。

俯瞰には、ジャッジは入りません。
ただ観ています。








人生は軽やかで楽しいがいいな〜

この世界は、陰と陽で成り立っています。





陰=死、陽=生と表されます。



わたしたちは眠らないことはないわけで
つまり眠りが陰で死なら
日常的に生死を経験しているのかもしれません。

眠っている時は、自分がどこにいるのか
それどころか、自分という意識さえありません。

案外、あっさり日常的にプレ死を経験している
のかもしれない…と思いました。


陽は、生かす、活かす、創造する歓びのエネルギー
なのだそうです。

陽のエネルギーを、上手に生かすには
やはり歓びに舵を取るのが良いのでしょう。






そして活き活きと創造するためには
自分の人生は、自分の選択の結果だと
腹落ちさせるしかないのでしょう〜。

と、わたしは思っています。








なんだか、小難しい表現になりましたが

つまりは、やっぱり生きている間は
軽やかで、楽しくて、幸せがいいな〜
ということです。




そしてエネルギーの観点からも
陽=生かす、活かす、創造、歓びなので

生きることが、軽やかで、楽しく幸せは
理に叶ってるんだとわたしは感じています。






しかし、どうでもいい話ですが
なぜ陰陽は、陰が先なのだろう?と考えてたら
(陽陰とは言わない?ですよね?)

私たちは無(死)の世界から生まれたからかも〜?
と思いました。





今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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