習慣を味方につけて、わたし改革。「大切なことは忘れないように」

自分を愛して生きていく

大切なことって何か?

それは、あなたがあなたであること。

これだけは知っていよう

あなたがあなたであることって

あなたがあなたらしくあること?




いいえ。そうじゃない。




あなた存在が

どれほど特別で
そして周りにとって奇跡かと
いうことを知っておくこと。





これが、あなたがあなたであるということ。






だから
あなたがあなたであるために
何かしないといけないと思う?





答えはNO。






だって、もうすでに

初めの始めから
あなたはずっと特別で、奇跡だから。




あなたがあなたであるために
やることなんて何もない(笑)








「自分らしく」という言葉は魅力的、でも…


自分らしくなるんじゃない。


自分らしくなるには
この大切なことを
知っているだけでいい。



あなたは初めの始めから
特別で奇跡なんだと知れば知るほど
自分らしくなんて、勝手になっていくもの。



この普遍の土台をすっかり忘れてしまって

自分らしくとか、自分磨きとか
自分探しとかやってしまうと
たちまち迷路にハマってしまう。




あなたは特別で、奇跡だから
まあ、特に何もやらなきゃいけないことは
ないけれど


いっちょ、楽しんでみるか。

いっちょ、味わってみるか。



こんな軽い心からスタートするのが
いいのだと、わたしは思っている。








自分らしくあることより大切なこと

自分らしくあることより
もっと大切なことが

人生を楽しむこと、味わうこと。


楽しむって、いいことばかり起きて
笑っていることじゃない。


嫌な時も、悲しい時も、孤独な時も
もう人生やめたいと思う時も
「あるよな」って知っていること。


おもちゃ箱には色んなおもちゃが
入っているから、なんだかワクワクして
楽しくなるんだ。


味わうって、口に合うものばかりじゃない。


食べてみなきゃ味はわからないもの。

それを、苦いと感じるか、甘いと感じるか
しょっぱいと感じるかは、食べてみてのお楽しみ。


味わう前に(経験する前に)あきらめるのは
あまりにももったいない。

わたしはそう思う。


せっかくなのだから
おもちゃ箱のおもちゃで遊ぼう。







あなたが特別で、奇跡である理由

これはすごーく簡単なこと。

あなたはこの世界に

たったひとり。


あなたはひとりしかいない。


あなたの代わりはいない。


あなたがいなくなると

二度とあなたに会えない。


言葉を交わすことも

触れることもできない。


そんなの、わたしはいやだ。


あなたがいると、わたしはうれしいんだ。


あなたがたとえ、どんな色であっても

それはこのカラフルな世界を彩る

たったひとつのかけがえのない色なんだ。


その色がなくなれば

世界はとてもさみしい。



これが、あなたが特別で奇跡である理由。









まとめ

本当に大切なことは、後回しにされて

軽く扱われるのはなぜだろう。



自分の存在が、大したことのない

いくらでも代わりがきくと感じてしまう

大嘘を見破っていこう。






生まれてくれて、ありがとう。

生きてくれて、ありがとう。

あなたがいると、わたしはうれしい。





これは、リアルな世界の声である。








読んでくださり

ありがとうございました。



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