幸せになれる魔法は、これです。
「一生かけてでも自分を愛して生きていく」
と、決めること。
このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが
今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。
これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。
読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。
冷めないうちに
今朝は、なんとも言えない気持ちが
湧き上がってきています。
シンプルに言えば、どんどん「愛」が
湧き上がってくるという感じです。
だから、この熱が冷めないうちに
書き記しておこうと思います。
真実？そんな曖昧なものじゃない、これは事実だ
あなたが、とってもとっても素敵なことを
たぶん自分ではわからないと思います。
でも、これは事実なんですよね。
わたしは不思議なんですよ。
なんで、こんな事実が隠されているのか？
軽く扱われているのか？
この事実こそ、いつでも持ち歩いて
力にしていくことが、本当に大切なことなのに
なんで、つまらないことばっかり
重要視されているんだろう？って思います。
人並みにできること。
普通であること。
人と違っていないこと。
こんなことが大切だと
なんで、思い込んできたのだろう？と
なんだか、とっても違和感を感じます。
大切なことはたった一つなんですよね。
それは、あなたがここにいることです。
あなたが生まれたその時
世界は喜びに満ちたのです。
あなたがいるって
あたりまえじゃないんですよね。
めっちゃいいんですよ。
わ〜！！生まれてきてくれたの？
わ〜！！ここにいてくれたの？
がんばって生きてきてくれたのだね〜
と、うれしくなる案件なんです。
神様のいうことにゃ「みんなわたしの可愛い子」
わたしには娘が一人いますが
これがまた、本当に可愛いんですよ。
〇〇だから可愛いとかじゃなくて
ものすごく、ありがたいんです。
娘本人は、何もピンときていないと
思うのですが
わたしは、お腹の中に娘がきてくれた時から
今の今まで、覚えているんですよ。
その存在が、計り知れないほどの
幸せをわたしに与え続けてくれていることを。
今の姿だけで、つまり上っ面だけで
その人を決めつけてしまうなんて
やっぱりもったいないなと思うのです。
生きてきたんですよね。
そして、今も生きている。
これが全てです。これが答えなんです。
あとは、おまけでいいじゃないって
わたしはよく言います。
生まれてきたご褒美受け取っていく
人生でいいじゃないって。
それぐらい、生まれてくるって
生きてるって尊いことなんですよ。
そして、その存在が
どれほど多くの人の喜びになり
力を与えているか
実感なくても
頭の片隅でわかっていなきゃいけない。
わたしは切にそう願っています。
みんな大切な存在なんだということです。
神様だって、そう言いますよ。
「みんな、わたしの可愛い子」って。
ここの信頼を取り戻していかなきゃ
生きてることなんて、しんどいだけですよ。
だから、わたしはこのことを言い続けたいのだと
思うのですよ。
大切なことを、忘れてはいけない。
あなたがどれほど大切な存在で
素敵で喜びであるか。
今の世の中じゃ
まだこれは当たり前じゃないけど
こんな当たり前が一番にくる世界になればいいなと
わたしは思います。
他の人は言ってくれない、もしかしたら
家族でさえも、両親でさえも
言ってくれないかも知れない。
だから、自分で言うんですよ！
大切な自分を、大切だと言うんです。
もちろん、わたしもここで言い続けます。
ありがとう、ありがとうって
よく生まれてきてくれた
よく頑張ってるって。
祈りと願いをかけられて、つながってきた
わたしたちは、いきなり
「ぽこっ」と現れたわけでは
ないんですよね。
つながってきたんですよ。
ずっと、途切れることなく。
だから、あなたやわたしがここにいる。
それで、どうやってつながってきたかというと
「生きて！生きて！どうか幸せに生きて！」
という祈りと願いを込められて
とうとうと、つながってきたんです。
だから、幸せに生きなきゃいけないんですよ。
不幸せになるのなんて、めっちゃ簡単なんですよ。
不幸せになれるアイテムなんて
この世の中には山ほどあふれていますし
お金を出さなくても、手に入るんですよ。
そんな楽してちゃダメです。
幸せに生きる覚悟をするんです。
あなたがあなたのために生きるんです。
あなたがあなたの幸せをしっかり考えるんです。
そしたら勝手に、周りのために生きることに
つながるんです。
勝手に周りの人を幸せにしちゃうんです。
だから、一生かけてでも
自分を愛して生きていかなきゃならんのですよ。
それを決めるだけで
人生は波を描きながらも
必ず、右肩上がりになります。
自分の幸せに責任を持ち続けるのは
祈りと願いで命をつなげてくれた先人達への
アンサーなんです。
それだけやっていればいいんです。
まあ、どのみち
あなたの価値なんて変わらないけどね。
いつでも最高で一番いいもの。
それがあなたの存在なのだから。
幸せを感じるのは「心」だから余裕が大事
幸せになるのは、覚悟が必要です。
「これが幸せなはずなのに」と思っても
いっぱい失敗もします。
だから、大切なルールがあるんです。
心に余裕を持たせること。
自分の心をしっかりみててあげて欲しいんです。
幸せだと決めるのは、環境や状況ではなく
幸せだと感じる「心」なんです。
幸せだと考えることじゃなくて
心が感じることなんです。
だから、心が感じることができるスペースを
確保してなきゃいけません。
この余裕の確保に必要なのが
暮らし方の試行錯誤なります。
自分の今いる場所で、今、幸せになれることを
しっかり考えるんです。
これが正解とかないのです。
自分で掴み取っていくんです。
心が喜ぶことを、幸せだと温かい気持ちに
なることを。
楽していることばかりが
好きなことばかりしていることが
幸せと感じるとは限らない。
これは、わたしの人生を通しての
実験で分かったことです。
今、わたしが幸せなのは
自分の軸と、暮らし方にズレがないからです。
自分の軸とズレがなければ
エネルギーが漏電することも少なくなります。
そうするとピタッと必要なところで力が
使えるので、楽なんです。
本当の意味での楽は、心の余裕を生みます。
この心の余裕こそ幸せを感じるのに
必要なことなのです。
大切にしてくれない人と一緒にいてはいけません
あなたを大切にしてくれない人と
一緒にいてはいけませんよ。
では、どうやって離れればいいのか？
それは自分を大切に扱うことです。
自分を大切に扱っていると
自分を大切に扱ってくれる人との波動共鳴が
起こり始めます。
すると、あなたを大切にしてくれない人と
住む世界が違ってきます。
わたしは一生かけてでも自分を愛して生きていこう
と決めてから、素敵な人に囲まれて生きています。
わたしの大切な人たちは
みんな愛が深く、やさしく思いやりがあります。
その立ち振る舞いも然りです。
急には変わりませんが
時間をかけて
コツコツ自分を大切にしていくと
いつの間にか
そんな人に囲まれるようになるでしょう。
わたしも「一生かけてでも…」ですから
日々、バージョンアップを目指して
地味にコツコツやっています。
うまくいかない日も、しんどい日も
毒を吐くこともありますが
最終的に、自分は大切な存在なんだという
基本に立ち返ります。
そうしていると、自分の命は自分のものでは
ないと分かってきます。
期間限定のレアな預かり物として感じてくるので
ますます大切にしようと思えます。
おわりに
わたしの中の思いを一気に書き終えて
言いたいことは、ただ一つです。
「読んでくださり、ありがとうございました。」
（笑）
わたしは小さな頃から、誰もが幸せになれる
魔法みたいな法則を探してきたように思います。
そして、それをみんなに教えたい！
そんなふうにも思っていました。
本当は、今は亡き両親に
一番教えたかったのだと思います。
「ほら！こうすれば幸せになれるで！」
「お父ちゃん、お母ちゃん！
幸せになれるで！大丈夫やで！」って
子供なりに、両親を守りたかったのでしょうね。
甲斐甲斐しいです。
「一生かけてでも自分を愛して生きていく」と
決めること。
これが、わたしの人生、半世紀で導き出した
幸せになれる魔法です。
お読みくださり
ありがとうございました。
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