習慣を味方につけて、わたし改革。「思うところ」

自分を愛して生きていく

昨日は昨日、明日は明日

今日しんどかったからといって
明日もしんどいとは限らない。


昨日楽しかったからといって
今日も明日も
その続きで楽しいとは限らない。


今日は昨日の続きではないし
明日に今日の苛立ちや心配事を
持ち越さなくても良いのだ。


今日は今日。

新しい朝がやってきて
文字通り
新しいまっさらな1日があるのである。


だから、昨日のことは考えなくてもよし。
明日のことも考えなくてもよし。


ただし、今日のことはしっかり考えて
しっかり行動していくのがいい。


自分のやるべきことを考え行動し
なるべく周りの人に
親切にしようと心に置いておく。


朝、目覚めた時には
「今日も素晴らしい1日になるぞ。」と
笑顔で始め

夜、眠りにつく前には
「今日も素晴らしい1日だったな。
ありがとうございました。」と微笑む。


その積み重ねが自らの人生になっていく。


自分を愛して生きていくとは
良い習慣を身につけることでもある。






ひとりの時間

わたしが自分を愛して生きていく理由は
人にやさしくできる自分でありたいからだ。


人に思いやりの心で接し
少しでも温かい時間を生み
生きてるって良いなと感じたいからだ。


自分の体がしんどくて
心に余裕がなくなれば

たちまち
自分のことしか考えられなくなるし

人のことを考えたり、やることが
どこか犠牲的になってしまう。


視野も狭くなり
享受している豊かさを感じることも
できなくなる。


これは楽しくない。


自分を愛するということは
自分をちゃんと観るということでもある。



自分の考えていること、感じていること
を知っていること。


そして、それをなるべく客観的に眺め
その考えや感じていることを生かせる方へ
舵を取るには

絶対的に一人の時間が必要になってくる。



一人でいる時間は退屈だとかつまらないと
いうのは、もったいない。


そんな時こそ
ゆったりおいしいお茶でも淹れて

自分がどんな心で生きていきたいかを考え
自分にできることやってみよう。


そうこうしているうちに
退屈や、つまらなさは充実した時間へ
変化していることだろう。











幸せになることは恩返し

わたしたち子孫が幸福になることを
願い、祈り、豊かさをつないでくれた
先人達のことを想う。


快適な住まいがあり
整ったインフラ
おいしさと栄養を兼ね備えた
豊かな食べ物をお腹いっぱいに食べられる。



先人達が叶わなかったことを
わたしたちが受け継いで享受している。


「幸せだな」と笑顔になるのが
まず先にやることで

重箱の隅をつつくように
自分の小さな世界の不平不満ばかり
言うことに慣れてしまってはいけない。



なんの不自由もないこの時代に
生まれてこられたこと

豊かさを享受できていることを
恩返しするとしたら

「幸せで楽しく生きること」ではないかと
わたしは思う。



そして、昔(歴史)を知ることは
とても大切だと
自分の戒めに思うのである。





お読みくださり
ありがとうございました。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♡

PVアクセスランキング にほんブログ村

自分を愛することの大切さがわかる
わたしのおすすめの一冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

コメント