習慣を味方につけて、わたし改革。「最近ハマっていること」

自分を愛して生きていく

宇宙や地球の成り立ちに
触れると、壮大が過ぎて
わけがわからなくなります。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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「宇宙 すずちゃんねる」にハマる

最近、YouTubeで
「宇宙 すずちゃんねる」さんの
動画にハマっています。

宇宙や地球に関する雑学を学べる
面白い動画です。




この動画を見ていると宇宙や地球の
あまりの壮大さにおののきます。


当然、わたしの小さな頭での想像力では
到底追いつきませんが。




想像しようとすると
「???」がたくさん出てきて
不思議すぎて笑けてくるのです。

なぜ、太陽系の中で唯一地球だけが
生命の宿る星なのか?

なぜ、太陽との距離感が抜群なのか?

地球が誕生したのは46億年前。
(うん。想像できなさすぎてピンとこない。)

白亜紀に恐竜が絶滅したのが6600万年前。
(地球の誕生からすれば、勝手に最近に感じてる
けど、それは間違っているぞ、わたし。)






私たちが存在できているのが
奇跡以外の何ものでもないと感じてきます。

いや、実のところ
それを通り越して、正直わけがわかりません。







「私たちの全て」の勘違い

宇宙や地球の歴史に触れると
わたしたちの日常生活での価値観が
かなり揺さぶられる気がします。


「人間として生まれ、人間社会で生きている。」
普段はこれが、私たちの全てだと思っています。


地球は、人間のためのものだと思い込んでいる
節もある気がします。




ところがどっこい。


地球は誕生から46億年。
恐竜の時代は1億6000万年。
人類の祖先ホモ・サピエンスは
20万年前に登場。


地球の歴史からすれば、人類の存在は
「ちょっとある時期に毛が生えました」
程度なのではないのか?と思うのです。


恐竜時代だって、地球からすれば
「ちょっとできものできましたけど
もうなくなりました」的な感じなのじゃないのか?
と思ってきます。






こういう視点から、人間というものを見てみると
色んなことを疑いたくなる気分になるのです。




人間、いとをかし

地球の観点から人間を見てみると
その一生には、何の優劣もない気がします。

私たちは「どう生きるか」を
一生懸命考え、時に悩みながら生きています。

でも、これって…
人間社会の、人間にしか…通用しない…。







わたしはこんな立派に生きました。
わたしはこんな悪事を働きました。
わたしはみんなのことを考えました。
わたしは自分のことだけ考えました。

これを評価するのは、人間…。

人との間でしか通用しない人生という物語の
意味づけや価値判断。


私たちが普段、「生きている」と思っているのは
この部分なのですよね。








そう考えると人間って、実におもしろいですね。

生命の営みである
「食べて出して、寝て起きる」
プラスα
「人生について悩み」

そしてそれは途切れない…まるで…

お遊びみたいやないか〜い。






地球からしたら
「こちとら、人間80億人プラスα
地球上の無数の生命を養うのに必死よ〜?」

てな感じに思うのは、わたしだけでしょうか?





生命の営みも、いとをかし

宇宙や地球の観点からすれば
人生なんて、どう生きたって大差ね〜と
悪いことばっかりして生きたら

それは、どえらい目にしか合いませんので
おすすめはできません。








が、人生について考え悩みすぎて
八方塞がりになるのも楽しくありません。





そういう時は、ちょっと視点を
自分の生命の営みの方に
変えてみるのが良いと思います。




今日も食べた、出した。起きた、寝た。
よくやったと。




そして、これができるのは
地球から糧をもらっているから、
つまり大事に守られている証でもあると
わたしは思います。

人生に疲れたら「宇宙 すずちゃんねる」を
おすすめします。


どうしようもない悩みだと思っていても
案外大したことなかったと
思えるかも知れませんよ。






今日も、お読みくださり
ありがとうございました♡


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自分を愛する大切さがわかる
わたしのおすすめの1冊です♡

「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著

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