習慣を味方につけて、わたし改革。「楽したいからこそ、良き習慣」

良き習慣

規則正しく生活したり
掃除や自炊をマメにする方が
心身共に楽できている気がします。

このブログでは
怠け者だったアラフィフのわたしが
良き習慣を身につけ
たら
人生どう変わるかを自らの体験を元に発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方の参考になれば幸いです。


 

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良き習慣で楽したい

わたしが良き習慣を身につけようと
思い立った動機は、実に不純なものでした。

ただただ、楽をしたかったのです。


ズボラな性格を直したいとか
立派な人間になりたいとか
そんな志たるものは、1ミリもありませんでした。

「楽こそ正義」という偏った思想を
結構マジで自ら育ててきました。



なので、苦労するわたしなんて
「いけてない」「ナンセンス」「不似合い」
と思っていました。







楽な行動 ≠ 楽

しかし、「楽」と一言で言っても
どこかに正解があって

その通りにすれば「望む楽」が
絶対手に入るという
単純なものではありません。


例えば
仕事に行くより、家でいた方が楽?


家事をするより
寝転がってテレビを見ている方が楽?





自炊するより、外食する方が楽?

運動するより、食べている方が楽?





人とコミュニケーション取るより
関わらない方が楽?






これらは、一見
確かに楽な行動のように思えます。




しかし、わたしにとっては
残念ながら一時的な楽であり

これらの楽を繰り返せば繰り返すほど
なぜか気持ち的には
一向に満たされないという
不思議な現象に陥ります。

「おかしいな〜。
望み通り楽してるはずなのに
全然楽しくない。幸せじゃない。」

となってきます。








わたしにとっての楽

突き詰めれば
わたしにとって、楽して生きるとは
「心身共に軽やかな状態」でいられる時間が

多いことでした。



なので
「どんな時に、何が、どのように」楽なのか?
こればかりは、自分の体感頼りになります。








今のわたしは
良き習慣を身につけたことで
心身共に、楽できてるな〜と思えています。

その要因は

早寝早起き、掃除や自炊
ちょっとした運動や呼吸法などが

習慣となったことで、重い腰を上げなくても
勝手に体が動くようになったので楽。






良き習慣のおかげで
「掃除してない…。」
「外食ばっかりで栄養が偏りすぎてる…。」
「全然、体動かしてない…。」などの

気がかりで
心を重くすることがなくなったことで楽。






そして、何より1日の過ごし方に
メリハリが生まれたことでの楽。

メリハリをつけるために必要なのは
能動的な姿勢です。

この能動的な姿勢は
生き方を自ら選んで歩いているという
清々しい気分にしてくれます。

これが、わたしの「楽」なのであります。









良き習慣は楽の道

わたしは、良き習慣のおかげで
人生が充実してきました。



充実感は、人生を「楽」にしてくれます。

毎朝のルーティンから
「やるべきことはやった」
という充足感が得られ

その後、ダラダラ、ごろごろ過ごしても
「1日を無駄に過ごしてしまった」という
気持ちに苛まれることがなくなった
ことは

とても大きな変化です。



一見、大変そうな
良き習慣を身につけることは

実は、悪しき習慣のまま生きるよりはずっと
心身共に楽な生き方なのではないかと
わたしは思っています。



だから、良き習慣を身につけて
良き心を意識して生きるのが
楽な人生への早道なのだろうとも思います。









いつも、お読みくださり嬉しいです。
ありがとうございました。


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