習慣を味方につけて、わたし改革。「楽してキレイを望むなら、物を減らすしかない」

ミニマリストへの道のり

我が家では、定期的に捨て活を
して物の量を減らしています。


それは、わたしが楽してキレイを保ちたい
ズボラ人間だからなのです。



このブログでは、
怠け者だったアラフィフのわたしが

今から良き習慣を身につけると
人生がどう変化していくのかを実験し
その経過観察を発信しています。

これまでの人生経験で得た
わたしの考えや思いも発信しています。

読んでくださる方に
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


 

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わたしが物を減らす理由

わたしが物を減らす理由は
「楽してキレイを保ちたい」
からである。

そう、わたしはマメな性格ではなく
根はズボラで怠け者だからだ。



こだわりの雰囲気や、おしゃれな物のセンスは
残念ながら持ち合わせていない。

インテリアなどのセンスがあるお家を
みるのは好きで憧れるのに


わたしはすぐに
「ほこり拭うのめんどそうだな」
と、そっちの方向につい考えてしまう。










それは、わたしがマメでなく
掃除しにくいところは
つい放置してしまう習性があるからである。

「また、今度やろう。」とか
「見なかったことにしよう。」と
やり過ごしてしまうのである。






そんな自分を知っているから

そして、やり過ごそうとしながら
本当はキレイにしていたいという
わがままな思いが

わたしの心をざわつかせるのである。






この心のざわつきを解消するには
いつでも楽して掃除ができる状態に
しておくしかないのである。


だから、わたしは物を減らして
いつでも掃除に取り掛かれる状態に
しておきたいのである。







それには、物を絞り込み減らすことが
必須になってくる。

物を減らして
部屋に空間がたっぷりできると
ホッとする。

「これで、いくら怠け者のわたしでも
やろうと思えば、いつでも楽に掃除に
取り掛かることができるぞ」

という状態になっていてこそ
落ち着いていられるのである。







だから、もし掃除が気になって
心が落ち着かず、ざわつくのなら
まずは物を減らすことをおすすめしたい。






物を減らす目的を「掃除を楽に」にする

物を減らす目的を

「いつでも掃除が楽にできる状態
にしておくこと。」


にすれば、物の選別、分別も行いやすい。


「これがここにあっては掃除がしにくい」
という物は、撤去するか移動しやすいように
工夫する。









例えば
我が家では、寝室には
ベッドと空気清浄機以外は何も置いていない。

娘のベッド周りのように、複数の枕や
ぬいぐるみなども置かない。

可愛いからと心をふっくらさせる
環境づくりをするより

シンプルでもめんどくさくない
環境づくりをしてしまう自分を残念にも思うが
もう、これは致し方ない。



わたしは究極のズボラ、怠け者なのである。

楽して怠けるためなら
どんな努力も惜しまないのである。
(笑)







おわりに

物がたくさん飾られていたり
置いてある家の住人は、きっと
「マメな人」が多いのだと
わたしは勝手にそう思っている。


わたしにないマメさを持つ人に
出会うと、尊敬してしまう。


わたしもこれくらいマメなら
もっといろんな物を楽しめたかもしれない
と思うと、ちょっと惜しい気もする。

しかし、わたしは小さな頃から
楽するために努力をしてきた人間であるから
これはもう一生モノだろうから仕方ないと思う。


そして、最近では「後からやる」より
「今すぐやる」方が楽なことを覚えた。

(よしこランドは「今すぐやる」を手に入れた。)





コーヒーを飲んだカップを
流しにポンと置いてしまえば楽だと
思っていたが

実は、これがそうではなかった。



晩御飯作りの差し迫った「後から」
やる方が実にめんどうで憂鬱になるのである。

なんでもその時に「すぐにやる」方が
「後からやる」より楽だなんて
思っても見なかったが

実際その通りだと実感している。









しかし、ぶっちゃけなんでも無意識に
やってしまうゾーンに入れば
究極の楽ができるのだろうと

わたしは良き習慣を身につけることに
したという点は大いにあるのである。

習慣になれば、ほんとに楽である。





 


お読みくださり
ありがとうございました。


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